Kamenashi Kazuya + α...


2004年03月07日(日)
 *レコーダー整理に費やした。

昨日からなんですけど、テレビの前に張り付きです。
てか、そういうのって私には普通なんですけど。
レコーダーの中、綺麗になりましたよ。(変な言い方だけど)
ファイヤーボーイズとナース3の7話しか入ってないもん。
昨日、高校教師の整理して早送りしつつ、時々見つつやってたんですけど、やはり俳優さんとミュージシャンの顔があってこその直人って感じがしますねぇ。
いろんな顔を見てしまったからなんだろうけどね。
どちらか一方の顔しか知らなかったら、それもまたNaoなんだって感じるとは思うし。
何だろな。
もう・・・なんか・・・

いや・・・何て表現したら良いんだろうな。
最近の私の感情って言葉をずっと捜してるみたいな感じなんですよね。

もちろん、ドキドキするし、会いたいし、大好きだし、素敵だし。
どの言葉も今でもはっきり言えることで、色あせているわけでもなくて。
逆にどんな言葉でもNaoに当てはまってしまうけど、一番言いたいことではないような気がしてて。

肉親を想うのとも違う。
友達を想うのとも違う。
恋人を想うのとも違う。
芸能人を想うのとも違う。

しばらく露出がなかったこともあるとは思うんだけど
どこか懐かしいような。
あったかくなる気持ち感じてて。

Naoが居てくれるこの生きてる世界がとても居心地の良いものと思えるような。
Naoを想う気持ちが自分で触れる感情の中で一番、居心地が良くて暖かい。
どこで何をしていても、存在していることが自分の中で実感できているというか。
それなのに、触れたら消えてなくなってしまいそうだったり。

何かちょっとおバカさんになってますかね。

すごく自分で知りたいの。
この感情は何だろうって。
自分に教えてあげたくて探してるの。言葉を。

Naoを見て沸き起こる感情を、ここに取り出してこれですって見せたいくらいです。
私も見てみたい。
そして言葉で表せるものなのか確かめてみたい。

私とは全然別の遠い世界にいるNaoに私が抱いている感情は何を語ってくれるのでしょうか。

ちょっと寒いこと言いましたね。
大丈夫?みなさん寒くなってない?
こちら札幌雪でございます。
まだ降るのかよ・・・いい加減にしてくれよ・・・
けど札幌だもん降るよねぇ・・・


ゴールデンアロー観ました?
仲間さん授賞されるってことで、そのあたり観たんですけど、g@me.の予告映像が流れました。
何回も観たんだけどさ・・・ついついテレビに向かってなおちゃんだぁってポツリ。
ひとり言が多い今日この頃。
仲間さん、相変わらず色っぽかったです。
若人とは思えないあの色気はホントにすごいですわ。
上戸ちゃんも出てました。

渡辺謙さんはインタビュー映像で出たんですけど、ラストサムライってスゴイ映画だったんですね。
って、何を今更。
戦いのシーン。合戦っていうんですかね、その撮影に6週間かけたとかって。
トムさんは本当に素晴らしい俳優さんでってことも言ってました。
刀での戦いのシーンは本当に喉とかを狙ってるらしく、それは信頼じゃなく確信で避けるということを信じて演じたそうです。
ちょうど、昨日入ったカフェで読んだ雑誌にラストサムライに関する記事があって読んだんですけど、渡辺さんが演じた役が決まるまで時間がかかったって書いてありました。
海外の映画に日本人が出演するために、日本人で英語を教えてる方?よくわかんないですけど、人選を任される人がいるそうです。
小雪さんのキャスティングは早くに決定したけれど、渡辺さんの役が難航したとか。
演技力や英語力など、ただできるだけではダメなんだって。
通じる英語を話すのは必要不可欠だけれど、もともと堪能であるのは日本人らしさが伝わらないので、いろんな方向から考えての配役だったみたいで。
候補に挙がるのはもちろん実力のある方ばかり。
その中から渡辺さんが選ばれ、英語の特訓を受けてから撮影に挑んだ。
名前が挙がるためには実績や実力がなければならない。
それだけじゃなく、何か惹きつけるものもあるのでしょうね。
素晴らしい俳優さんだなと思いました。
今になってラストサムライ観てみたくなりました。

今のNaoは今まで培ってきたことの集大成だけれど、ここからまた俳優さんとして積み重ねていくことは、10年後のNaoに大きな影響を及ぼすような気がする。
どうしてだろう。
何だかすごく何かを掴んだような気がするんだよ。
プロ意識すごく強くなってるような気もするし、同じくらいアマチュア心を大事にしているような気もするし。
スローペースって初めは戸惑ってしまうし、その中でリズムを作るのは、がむしゃらに走るより難しかったりするでしょ。
中心に核みたいのがないと気持ちがダラケてしまうし。
自分の仕事に置き換えるとね、そう思うんですよ。
そう考えると、Naoの中に核があるように思えるの。
今を何に方向付けて進んでいけば良いかをわかっているような。
そうやって1歩1歩あゆんでいく時間は5年後、10年後に何か大きなものを与えるんじゃないかって。
男の30代と女の30代は違うかもしれないけど、私も核を持って10年後の自分に何かを与えられるように歩んでいければなと思います。

あっ、ちょっと話が反れたわ。
私のことじゃなくて、10年後と言わずもっと前でも全然かまわないんだけれど、Naoもきっと世界に必要とされる人になるんじゃないかって言いたかったのよ。
Naoのがんばりは、英語力をも身につける。
間違いなぁ〜い!



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□ 一言どーぞ □


*繭玉日記〜Real Face〜 / 繭玉

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