Kamenashi Kazuya + α...


2002年01月26日(土)
 *思いつくかぎりのこと…とか。


俳優のNAOが好きなら俳優としてのNAOを好きでいればいい。
俳優のNAOが好きで歌も聴きたいなら聴けばいい。
俳優としてのNAOもミュージシャンとしてのNAOも好きなら両方好きでいればいい。
仕事に対して不真面目なところなんて見たことない。
演じてる役には試行錯誤で向かい合い、クオリティの高さを求めて曲作りをし、どうすれば皆が楽しくなるか考えながらライブに取り組む。
俳優として、ミュージシャンとして残せるものを、いつも一生懸命に作り上げてる。
別に愛想を振りまく必要なんてない。
別に人気取りしなくたっていい。

顔が見たい
演技が見たい
声が聴きたい
歌が聴きたい

「ありのままの藤木直人」のこと、ずっと考えてた。
そもそも「ありのまま」ってどんなNAO?って。
ただただ言葉のまま捉えていたけど、ドラマ観て、記事読んで、CD聴いて、ライヴに行って。
それしか知らないじゃん。
「ありのままの藤木直人」って何?
ずっと胸の中で燻ってて消化不良になってて、NAOが求めてるものは何なんだろうって。
そして思った。
NAOをどんなカタチでもいい、ドラマでも雑誌でもライヴでも何かでNAOを見た時の「なんかイイじゃん」これかなって。
私自身にわかるように言うなら「ありのまま」というよりは「見たまんま」。
感覚?
うん、そんな感じ。
視覚とか聴覚から入ってくるNAOへの感覚。
きっと人それぞれの感覚。
それぞれで感じ取った全てが「ありのままの藤木直人」なんだろうなって。
人それぞれの「直人像」があっていいんだろうな。
それで感じるのが「好き」とか「嫌い」とかっていう感情に繋がっていくっていう。

私達は与えられる情報に左右される時もあったり、そりゃ感情あるもん、ショックだったり腹の立つこともあるかもしれない。
だけど、メディアやライヴから伝えられたことだけをインプットしていけばいいんじゃないかな。
伝えたくないこと、知られたくないことは知る必要のないことなんだと思うよ。
知ってしまうこともあるけどね。
でもそれはそれとして、自分が嫌だと思うことばかりに目を向けるのはどうかな。

何て言うのかな。
やっぱり「なんかイイじゃん」なんだよ。

ちょっとまだ考えがまとまらないや。
不思議なんだよねぇ・・・・こんなに夢中になってる自分が。
飽きっぽいし、気分屋だし、めんどくさがりだし、まず行動力がない!
こんな自分がNAOのことになると変わってしまうのが不思議でしょうがないの。
ミーハーじゃないとは言わないけどねぇ(笑)



kameco*com ?
   mayudama_eyes ?
□ 一言どーぞ □


*繭玉日記〜Real Face〜 / 繭玉

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