突然に降り出すザ−って雨の音を聞き廊下に飛び出る昨日までとうって変わって冷たい風が流れてる気持ちよくてしばらくたたずむこの音はきらいではない妙に不安になって心臓がヒクヒクする頭の中で色んなことを考えるでもだんだん落ち着いてそのうち雨にうたれているイメージを浮かべるそんな時は多分思うとこがあるのだアタシザ−の音が自分と同化するのだ跳ねる水しぶきは暗闇でも見えるのだ