なにか一つでも失ってしまてね すぐさま新しいアイテムを与えられてたらね そうだね 人間新しいものに気持ち動いちゃうよね そんなことのくり返しでね 古い子たちはどんどん奥まったところに詰め込まれて 忘れられていくのよね
でもある時 なんらかの機会に それらが詰められた箱を開けるのね そうして一個一個取り出しながら 足りない腕や折れてしまった足や なんだか分からない部品を手に取りながら 物凄い罪悪感に襲われて 懺悔のつもりで何時間もかけて失ったものを捜すのね
そのうち自分は本当は何を捜してるのかわかんなくなるんだ
これって・・・似てるな・・・
どうして泣いてるかは聞かなかったけれど 泣いてる君を見てちょっとほっとしたよ
もうちょっと時間をかけて捜そうか つき合ってあげるから
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