◆KALEIDOSCOPE◆ |
◆Written by Sumiha◆ | |
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燃え尽きたよまっしろに | 2006年07月10日(月) |
W杯が終わり(W灰と変換された。確かに灰になったな。一ヶ月 調べものをしていて(本来の調べ物とは無関係の)発見。「worldshaking……世界を震撼させる(earthshaking)」。一単語だったんだ……! わかる人にしかわからない話題ですみません。色々と衝撃的でした。私が震撼した。そうかそういう意味があったのか! じゃああの人のあの技の和訳もきっと意味があるんだろうな。特に調べようと思ってなかったけどこれを機会に調べてみるのも面白いかも。 胴元強し(誤爆対策の為わざとこういう表記にしてあります)くんが夢に出てきました。しかも何故だかわかりませんが彼氏役で。どんだけ厚かましいんだ己。さて置き。なにゆえ胴元くんが出てくるのかわかりません。サッカーのことで頭が一杯だったんだが。寝る前に考えていたことはサッカー(W杯)と、今書いている小説と書きたいが書けないであろうオリジナルネタのことでした。あまり関係あると思えませんが、寝る前に聴いていたのは出負手っ区(誤爆対策)の「Catch The Wave」一曲リピートでした。聴きたいと思っていたのはB'zの「MONSTER」とポルノの「さ宇多ー地」(凄い誤変換)。それで何がどうなってこんな夢を。頭をかぱっと開けて中を見てみたい。持ち主にもどんな構造になってんのかわからないよ。 先月二十三日の日記にキャラクターの身長について言及したんですが、間違い発見。正しく言えば間違い発覚。何を探して波乗りしていたんだか忘れたんですが、ぐうぐるから某サイトさまに飛んで魔剣士さんが長身だと知りました。いや本来なら知ったんではなく覚えてなきゃいけないんですが(原作読んでるし魔剣士さん好きだし!)そこまでは! そこまでチェックしてなかったよ! 二十三日(本当は二十四日なんだけどさて置き)の時点では魔剣士さん本人が(再)登場するシーンしか読んでなかったんです。が。問題の長身の記述は六巻、ズーマが書いた手配書(のようなもの。リナたちの容姿の特徴が書かれている中に魔剣士さんが長身と明記されている)をリナが読んでいるシーンにありました(愉快な仲間たちは遠巻きに見て他人の振り中)。五十二ページ。そこまでチェックしてなかったよ迂闊。原作でしっかりはっきりきっぱり長身となっているって事は二十三日に書いたあれはもうまるきり全部没って事で忘れてください。成長期前に合成獣化されても問題なく身長が伸びたのか、それとも成長期真っ只中だろうが後だろうが背が伸びきっていたのか。あるいは合成獣化されたことで身長が伸びたのか。正解はどれだ。閑話休題そうか魔剣士さんは長身……長身……イメージに合わないのはずっとそんなに高くないと思い込んでたせいなんだろうな……。認識改めます。思い込みって恐ろしい。 ふと思った事。すれやずの世界に傘ってあるのでしょうか。合成獣やコピー・ホムンクルスをつくることができるなら、科学(化学)や医療はそれなりに発展しているはず。となると傘の一つや二つ、もしかしたら時計くらいありそうなもんだと思うのですが。どうかな。日時計や砂時計ならありそう。からくり仕様の時計はどうだろう。メンテナンスや動力源を考えると難しいか。手巻きなら何とかなるかな。電池はさすがに無いだろうし。電池があったらランプ使ってないだろうし。エジソンを呼べ。SP読んでないので(一年くらい(手元にある分を)読み返してないんじゃなかろうか)(長編自体もまともに読み返してない。部分読みなら三ヶ月に一回くらい)傘や時計が出てきていたとしても覚えてない。長編には出てこなかった気がする。でも時計があったら時間の単位(秒・分・時間)が小説中に出てきてもおかしくないんだよねえ。少なくともやっぱり長編には出てきてないところを見るに、正確無比な(からくり仕様の)時計は存在していないのか。それとも存在はしていてもえらい高価・貴重・稀少で世間に広まっていないとか。ここらの考察は始めるとキリ無いな。葉巻は出てきたから(タリムさんが吸ってた)マッチはあるんだろう。うろ覚えは良くないし思いこみも良くないから今度きちんと読み返そう。中世をもとにしたファンタジーは時代考証ちゃんと考えないと小説(二次創作だが)のリアリティが失われてしまう。勉強不足は辛い。もっとたくさん本を読まないとなー。もういっそのこと図書館に住みたいくらいだ。武器や防具、毒物薬物、宗教関連に歴史関係。吸血鬼やら魔女狩りやらその辺りも欲しい。となると膨大な資料(本)を買って家で読むより(図書館に住むほうが)ずっと効率がいい(が実現不可能という罠)。 脱線した。最初に戻ります。傘が存在していたとして、じゃあ折りたたみは存在しているのだろうか。長い傘は旅人にとって邪魔なことこの上ない(旅人じゃなくても現代人にとっちゃ邪魔なんだが。朝雨降ってて帰りが晴れているときのあの傘の鬱陶しさと言ったらもう)。持ってれば降られたときに便利だけどそういつもいつも雨が降ってるわけはない。折りたたみならまだザックなどに入れて持ち歩けるから楽。誰かが考えて発明して商品化すれば売れること間違いなし、よって傘があったら折りたたみも存在していたっていいと思うのだけれども。なんか世界観にそぐわない気がする。傘は良くても折りたたみはちょっと。ハイテクすぎると言うか。たぶん伸縮自在の点で引っ掛かってるんだろう。眼鏡もそうだけどどこまで小物を出していいかわからん。(私が小説中で)本の描写をしない(小説中に出していてもどんな形状なのか書いてません)のは印刷技術がどこまで発展しているかわからないためで、描写をしていないのではなくできないが正しい。角を金属強化している云々の記述を原作で見た気はするが、それだってイラストがあったわけじゃないから具体的に描写できない。ルーペはセーフかアウトか。化粧は? コロンは微妙。マニキュアは無さそう(何となく)。アクセサリーはある程度はある(原作に出てくる)がピアスは微妙。リング(指輪)はたぶんあると思う。となると現代の常識、左手の薬指で結婚の証というのはどうだろう。本当に考えればキリがないや。冠婚葬祭関連の資料も欲しいなー。家の床が抜ける。図書館に私専用の台所とお風呂と寝床造って提供してください。 | ||
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