KALEIDOSCOPE

Written by Sumiha
 
  OLD CONTENTS NEW




  おくやみ、他はいつもの


2006年05月30日(火)
 



岡田氏の訃報を聞き動揺。ファンファン大佐……!!(別窓)(あの番組を見て育ちました)(お若い方はご存知なかろう。物凄い格好良い役でした。もう一度見たい。DVD化希望) 大好きだったのにー! だったというか今でも大好きですが! 最後に見たのがぷっすまのビビリ王で死体役だったなんてあんまりだ(それでも格好良かったですが!)。テレビでたまにお姿を拝見するだけだったので実感など湧きようが無く。寂しいとか悲しいと思うより信じられない気持ちが強いです。ご冥福をお祈りします。

ブログでバトン一本答えました。今回はおまけ無し。興味ある方はどうぞ。好きなものをちょろっと紹介してます。

少し前まで電車に乗る夢ばかり見てましたが、今度は船に乗ってました。オールで漕ぐタイプの細長い小船。四人も乗れば満員の。遠出でもしたいんでしょうか。とおいとーころへいきたいーどこかとおいところへー♪(@モリタ力) 現実逃避の象徴かもしれん。

拍手お礼に置く予定の吸血鬼×退魔師ネタ。まだストーリーを煮詰める段階にまでは行ってません。アウトラインプロセッサに思いついた設定をメモ帳みたいに書き留めたり、こんなシーンを書いてみたいなあとぼんやり思ってる程度です。で。姫とリナの会話もぼんやり考えてたんですが。……なんで裏に行きそうな話しかしてくれないんですか姫……。話って言うか行動が。原作が舞台だと色々な制限で抑圧されているからパラレルだとここぞとばかりに爆発しちゃうんですか。いえ、あの、そんな、ねえ。ちょっとまってよぐっばいやさしいこーえーでー♪(歌いたいだけなんですか) いちいちやることが過激になりそうで裏一歩手前のものが完成しても引かないで下さい。完成する前から予防線を張っておかないとどうなるか私にもわからない。姫が一番暴走度が高いです。なんでこんなことに。遺憾であります。遺憾ですとも。攻めの姫が書けそうだワーイなんて考えてません。ほんとだって。如何にきわどいセリフをうまく回避して書くかで実際に書く段階に苦労しそうです。姫正気に戻って。理性を取り戻して!(常時常軌を逸した行動に出ていると言わんばかり)(違うと現段階では断言できませんあいたた) ちなみに魔竜王さんの出番は限りなく低いです。愛情の差などではなく、姫とのテンションの差が激しくて同一人物として描くには難しすぎるため。三人一役って無茶だよね(何を今更)。赤髪魔王に比較的近い立ち位置(姫が)なので赤髪魔王は姫とタメ張るくらい出番は多いです。どうにかして魔竜王を食い込ませて理性的な一面を出さねばー! でもストッパーの役割しか果たせないなんて事態にはしたくない。吸血鬼らしい面も出したい。萌え萌え!(黙れ) どうでもいいですが血を吸う画って想像するといかがわしさ満点だと思うのですが如何ですか(訊くな同意を求めるな)。こういうイメージが前提条件にあるので健全な話は書けそうにないのであった。まる。

明日未明のサッカーを見たいのですが起きられるか不安です。



◇エゴ続き

先日の日記(ブログ・別窓)に書いたエゴイストの話。天啓を得たもしかしたらこうなのかなという考えがいきなり浮かんだので魔竜王さんの分を書いておきます。自分用メモ。

魔竜王さんは赤髪魔王より余裕たっぷりな感じ。リナのわがままとか、普通だったらケンカになりそうな事態も流す事ができる。どっしりと受け止められる。突発的なトラブルにも強い(古代竜は物凄く弱そうだ)。すぐ対処できそう。赤髪魔王や古代竜はリナとの衝突がかなり頻繁(日常茶飯事)なのに対し、魔竜王の場合は彼らに比べればケンカの回数は少ないだろうな。てことで大概の問題は苦も無くサクっと片付けられると思われますが、もちろんケンカが無いわけじゃないし怒ることもあるし動揺だってするはず。しなきゃ私が面白くない(お前か)。

エゴの話はどこへ。ケンカがメインになってますよ、す身破産(どんな誤変換)もとい住刃さん。エゴイストかどうかとなると、そこそこ。それなりに。魔竜王は大人なので無用な波風は立てません。割と気配りもできるタイプではなかろうか(やろうと思えば。やろうと思うかどうかは別の話)。避けられるなら避けて通ります。避けることはできても、避けたくないと思う波風以外は。必要なら逃げも隠れもしないで体でぶつかっていく感じ。エゴイストだとは思いますが、上記の通り大人なので赤髪魔王のように前面に剥き出しにすることは無いです。出すべきときと抑えるべきときをきちんとわかっているお方。赤髪魔王はわかっていて知らん振りをしてます。古代竜には余裕が無いのでそこまで考えが及びません。いつでも全力投球。青春です。若いねいいね(何の話)。

……以上はうちの魔竜王さん限定。私が書く彼はこんなんですよという自分メモ(赤髪魔王・古代竜との書き分けをするための)なので、違うよと思っても読み流してください。内面はこれでいいとして、問題はこれをどうやって口調で表すかだ。ハードルは高いです。どうすれば骨太な感じが出せるんだろうなあ。書いて模索するしかないんだろうけども。

魔竜王リナの場合のリナさんは、余裕綽々の魔竜王に反発することもあるんですが大概お見通しで軽く流されます。日常がそんなんなので、魔竜王がリナの些細な一言に動揺したり、リナの行動言動で天国と地獄行ったり来たりしていることを知らない罠。たまに魔竜王が本気で怒ったりする姿にドキッとしたりするがいいよ。割とばかっぷるかもしれん。

リンク先にジェイドリナも、と書いたのでジェイドさんの話も。基本的には魔竜王と変わりません。でもジェイドさんは自分よりまず他人を立てる人だと思います。気配り上手。なので魔竜王さんが引かない場面で引くことも。ただ本当に譲れない事に対しては一歩も引かない強さも兼ね備えてます。「譲れない一線」の基準の位置が魔竜王と違うだけ。そしてやっぱり彼もエゴイストです。自覚してます。表には滅多に出さないから、誰もジェイドさんをそう見ないだけです。そのあたりは少し姫に似てるかな。少しだけ。

ジェイドリナの場合のリナさんはエゴイストになりきれないエゴイスト。どこかで書きましたな(姫リナの姫です)。ジェイドさんがやさしいので際限なく甘えてしまいそうで、それがジェイドさんの負担になるのを恐れて自分でセーブするのです。どのカップリングのリナよりジェイドリナのリナは乙女かもしれない。こっちの二人もはたから見ればばかっぷるなのか。

気が向いたら館日誌のほうに転載します。と書いて載せない事が多い。何回か館日誌用のネタをここに書いたので溜まってそうだ。整理しないとなー。



BGM無し。今日も書き逃げです。
 



 OLDNEWCONTENTS MAILHOME




 廻れ廻れ独楽のように  
 止まった時が命尽きる時  
 廻れ舞えよ自動人形 
 踊り疲れて止まるその日まで