KALEIDOSCOPE

	◆KALEIDOSCOPE◆	◆Written by Sumiha◆

　

　未成年の主張

2006年05月12日(金)

　

	友人からメールをもらったんで返信したのです。なんだかやけに簡素でそっけない文面になったのは何故。顔文字や（笑）を苦し紛れで入れてみたものの変わらない。ローテンションだとか腹立つことがあったとか、そういうのは無いのですが。なんかそうなってしまうときってありますよね。感情表現が下手な住刃ですこんばんは（挨拶？）。仮にも文字書きとしてどうなの。きっと疲れてるんだ。こんな日は早く寝るに限ります。三十分も経てば日付が変わりますが週末にこの時間に寝るのは早寝です。ええ誰がなんと言おうと。子供じゃないんだ！（何の主張ですか）　タイトルはここから。疾うに未成年でなくなって久しいですけどね気にしない気にしない。気にしていたらこんな大人になっちゃうよ（それは嫌だ）。人はある程度おおらかさがないとダメだよね！　いつもの如く初っ端から迷走して終着地点を定められないまま次の話題に行ってみよう。オチがつけられない病。しまったそうかだからなかなか手がけている小説も終わらせられないのか。解決！（してません）　えーとほんとにいい加減次の話題にゴー。拍手ありがとうございます。牛歩ですが進めてます。二歩進んで三歩下がる感じで。（進んでない！　進んでないよ！　後退してるから！）おかしいね前に向かって歩いているのにゴールは遠ざかるばかりだハハハハハ。笑ってんな。ノリはこんなですが真面目に書いてます。ハイ。吸血鬼と勇者たちの拍手お礼はなんとなく構想が纏まりはじめました。えっらい長い話になりそうです。最後まで書ききれなくて放り投げてもご容赦ください。無理ですか。そこはほら魚心あれば水心と言いますし（どこかで聞いたセリフ）。 TR1CK（今更ですが誤爆対策）劇場版2の情報を昨日の朝、照れ朝（一発変換）（そこはかとなく工口の香りが）（黙れ）のニュースで偶然見ました。で。えーと。その。ネタバレなのでイヤンな方はスルーしてください。反転仕様。ここから（→）教授が奈緒子嬢に迫ってたんですが！！　非常に教授らしく！　ヘタレでチキンな感じで！（誉めてます）（うそつき）　具体的には壁際でちゅーしようとしてました（ちゅーてアンタ）。映像だけで音声は聞こえず。（キャスターが喋ってたんでしょうがない）（音声は右から左に聞き流し映像に目が釘付け。だって女の子だもん）（鏡見てもう一回言ってごらん）（スミマセンデシタ）奈緒子嬢、嫌がって（るように見え）たんですが直前の会話がわからんことにはどうにも！　どうにも！　悶々。映画見るまで悶々としてなきゃいけないのかと思うと夜も眠れません。興奮して目がギンギンよ！（興奮しすぎ）　二人がゴールインする日も近いですね！　あーたのしみー！（映画が？　結婚が？）（どっちも）（←）ここまで。蚊を発見。狙いを定めてバチン。ミッションコンプリート！（ちゃららら～ら～ら～らったら～！）　またどっかで大量発生してんだろーなー。本当絶滅してくれんもんかな。姫じゃないけど百害あって一理無し、生物の天敵。害虫以下どころか未満のシロモノですよ。誰か絶滅させてくれないかな……（目が本気）。 ◇エゴイストブログに書くべき話題かなと思いつつ。まあいいや（よくない）。長くなりそうだったんでカテゴリ分け。久々だ。ふと思い立って、それぞれのキャラのエゴイスト度（数値で表したりはしません。他に言いようが無いのでこの言い方）を考えてみました。なんか微妙にエゴイスト度と焦点がずれてる気もしなくはないですが気にしないでレッツゴウ。・赤髪魔王リナどっちもエゴイストだと思います。どちらも譲らず。エゴイストって言うと横文字だからなんとなく格好つくけど要はワガママってことですよね。天上天下唯我独尊。相手を顧みず我を押し通す。当然、意見の食い違いも多々起こる訳で。衝突は日常茶飯事。でもこの二人の場合は衝突すら他の死んでる……（生きろ！）もとい楽しんでる気がする。相手を顧みないと言っても無視してるわけじゃなく。相手の主張も認めるけど自分は自分のやりたいようにする、という感じ（結局無視してんだろと言われそうですが違うんです）。かれらにとっては日々の小競り合いはじゃれ合い（じゃれ愛と一発変換された。言い得て妙）と同じ。本気のケンカもしますが大概は遊びの延長戦なのでせう。・古代竜リナ基本は赤髪魔王と同じ。でも赤髪魔王とリナの場合と違って、こちらには古代竜に余裕が無い。ひょっとしたらリナのほうにも。赤髪魔王リナのほうはわざとお互いにぶつかり合うケースもあるのに対し、古代竜リナの場合は衝突が必然。どちらも譲れない事情があるからぶつかる。でもお互い相手が何を抱えているのかわからない。何を思ってその主張を持つのかわからない。理解できない。理解できないからぶつかる。自分の思い通りにしたいという思い以上に、お互いをわかり合いたいと思っているからぶつかるのかもしれない。もしかしたら赤髪魔王リナよりケンカの多いケンカップルかもしれないなあ。・姫リナ語りたかったのはここー！（おちつこうね）　リナは変わらず我が道を行くんです。姫はというと、エゴイストになりきれないエゴイスト。我を通したくても様々なしがらみに縛られて身動き取れなくなってる。例えばそれは王女という地位だったり、自ら掲げている正義の二文字ゆえだったり。リナのように自分のやりたいことをやりたいように存分にはできない。しがらみを捨ててしまったら、これまでの生き方を否定してしまうから。自分の立場を理解して誇りを持ってる姫にはエゴイストになりきれないのです。前者二つは男性陣の違いを自分の中で再確認したかったのと、違いを見極めることで口調を書き分けられるようにしたかったのです。姫は主に赤髪魔王との対比。うちの姫が攻めになれない釈明とも言う。リナ飴じゃなくて姫リナを書きたいんだ！（なんでリナ姫と書かないかというと、それじゃあリナがお姫様みたいだから）（リナがお姫様な妄想は別館で発散予定は未定であり確定ではない）　つーかもう姫がこんなんである以上攻めは無理。絶対無理。でもエゴを押し通せ！　とも言えないんだ原作が舞台だと。そこでしがらみを捨てさせると姫が姫でなくなってしまう。姫が王族である以上、どうしようもない。姫も動けないし私も動けない。パラレルにすれば何の問題も無いんですけどね（例：吸血鬼パラレル）（思う存分責めっぷりもとい（とんでもない誤変換来たー！　工口は書きません無理無理無理）攻めっぷりを発揮してもらう予定は未定であり以下省略）。ええと何の話でしたか。パラレルでなければ攻め姫を書けないってのも情けない話だ。気が向いたら他のカップリングも書いてみたいところです。希望としてはジェイドさんと赤法師さん。魔竜王さんも書きたいんですがこのお方難しすぎるよ……！　原作読み返して出直してきます。赤髪魔王よりどっしり構えているイメージがあるのですが。うーん。考えれば考えるほど別人になっていくのは何故ー！！

　