KALEIDOSCOPE

Written by Sumiha
 
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  ここから飛び出して


2006年03月29日(水)
 



案の定翌日には復活できなかった住刃ですこんばんは。今は大分回復してます。出掛けた先でエレベーターに挟まれあんぎゃーとなったり(骨折や流血の惨事は免れました危なかった洒落にならんー!)(青あざ二箇所(腕と膝)で済みました。一生のうちに使える運を使い果たした気分。九死に一生を得るってこのことか)貧血起こしてぶっ倒れそうになりましたが無事です。何とか。健康って何だろう。

拍手ありがとうございます。レスはもうしばらくお待ちください。すみません。週末には何とか! 月末や月初めという言葉はあっても週のはじめや真ん中に当たる言葉は無い、と思いきや辞書をめくってみたところ、ありました。それぞれ週初、週央と言うそうです。一般的ではないですね。あまり役に立たない、知って何がどうなるわけでもないプチトリビアでした。だからなんだと言われても。

片思いのヘタレ赤髪魔王しか書いてこなかったので(唯一の例外が「挑発」)(みかん製品でなら、もとい未完成品でなら片思いじゃない話もたくさんあるんですが)攻の赤髪魔王を書いていると楽しくて仕方が無い。ということでそういう赤髪魔王リナの話を書いています。記念小説も傾向としてはそっち。ヘタレじゃないです。しかし攻なだけに行動がギリギリです。触り魔と化しています。やばい。書いてる私が一番やばい。ヤツが暴走する度に首根っこ引っ掴んでリナから引き剥がして漂白剤にざぶざぶ漬け込んで腹黒さを少しでも薄めようと努力中。無駄って言うな。わかってるわかってるんだヤツが天上天下唯我独尊男だってことは!(割とリナもそのタイプですが)(同じタイプの二人が衝突する場合、書き手(=私)の好みと希望でリナが引く構図になりがち)(「挑発」は攻×攻の構図ですけども。いや攻×誘い受けか)(何を真面目に語ってるんだかな) そんなこんなで梃子摺りつつセーフティーゾーンまで(主に赤髪魔王を)引きずっている状況です。さーてどこまで抑えられるかな!(敢えて何を抑えられるかは書かない)

近況。トリックのDVD発売されましたが買ってません。そのうちね。そのうち。とか言ってるとOフェン×リナの二の舞。まだ買ってません。しくり。読めるのいつかな。とほほ。ポーション実物もCMも未だに生で見てません。あーそうそう家族がFF12買ってきたんで横でプレイしてるのを見てます。詳しい感想(ネタバレ無し)は長くなったため下に。EVA新刊が出たと聞き(家族が買ってます)、更にネタバレまで知ってしまいあんぎゃーです。いいんだ白髪の侍よりまだ重要でないネタバレだったから! しかし読むのに勇気が必要になってくるネタバレでした。いろんな意味であんぎゃー。腰痛も全く治る気配を見せてくれずそれもあんぎゃー。歩くと振動が腰に伝わって痛い痛い。家族にマッサージしてもらいましたが毎日三十分ほど継続してやってもらわないと完治は難しそう。痛い……。偏頭痛もプラスされて体がガタガタです。チーズ蒸しパンになりたい。切に。蒸しパンって腰も頭も無いから痛くなることもないよねフフフ。チーズ蒸しパンになりt(略)。

さてFF12の感想。バルフレアがいい感じに赤髪魔王に変換できて楽しい(そういう楽しみ方なんだ)。全部が全部奴に変換できるわけじゃないんですが、ちょっとしたセリフや、こういう場面で奴もこう言いそうだなとか、リナにこう言ったら萌えだなとか妄想の余地がある。バルフレア自身が魅力あるキャラクターなので、変換しなくても彼を見てると楽しいです。ストーリーはFFへの愛を試されているような展開で見ているのが辛くなってきました。攻略サイトで確かめたところ中盤に差し掛かっている模様。ゲームだけやってるとストーリーがどれほど進んでいるのか全く不明。プレイしている本人は進行率を表示してほしいなんて言ってました。10-2にはたしかそんなんありましたよね。あと各所で言われている通り主人公の影が薄い。もっと絡む(話に食い込む)設定にすれば良かったのに。脇役がいい味を出しているだけに残念。

ムービーが多くなって(綺麗は綺麗なんですけど)映画じゃないんだからとも思いました。スキップできるけどどうもRPGやってる感覚がなくなってくる。ゲームを遊んでいるのではなくてゲームを見せられている気がしてきます(実際私はプレイしてないんですが)。ビジュアルの美しさは評価しますが(OPムービーは鳥肌立ちっぱなしでした)演出の過剰さでマイナス。戦闘は、うーん。慣れれば操作はどうって事はないですが、やっぱり従来の方式の方が好きです。FFの戦闘音楽が好きなので(思い出したら9をまたやりたくなってきた)聴けないのは寂しい。戦闘終了(勝利時)の音楽もあのタイミングでしか聴けないなんて。13では元に戻してほしいなあ。

そういやシド見ました。意外な役どころ。まだ一回しか見てないのでこれからどうなるやら楽しみ。オヤジが多いですよね歴代FFでも。7のシドは三十代ですが、あの顔で三十代と言われても詐欺だ。よって三十代でもオヤジ認定。次は少年なんてどうでしょうか口社さん。度肝抜かれます。もし(美)少年だったら拍手喝采ブラボーと叫びながら街中練り歩いてもいいです(公害)。いやでもほんとそこまでやってくれたら脱帽です。いっそラスボスもアリだ。クリアしてないうちから次の話をしてどうする。ところで今回のFFはキャラの名前を全然覚えられなくてかなり苦しみました。(家族が)遊び始めてから三日間は説明書見なければ名前を言えなかった。今はパーティーメンバーの名前なら何とか覚えました。それ以外の人の名前と顔が一致しません。話がかたい内容だから頭が拒否しているのかも。バカだと言うがいいさその通りだから!(爽やかな笑顔で)(吹っ切った?)

読み返してみると評価は低いですね。鬱々とした内容なので(どのFFもテーマは重いですが雰囲気はそんなに暗くなかった気がします)(今回は全体通して雰囲気が暗いから)見てて辛い。また話が難解ゆえにもう一回か二回遊ばないと完全には把握できそうにない。けど暗いから繰り返し遊ぶ気になれない。それらが高く評価できない主な原因でしょうか。バルフレアとフランの関係とかアーシェとか個人個人に注目すると楽しめるんですけどね。まだまだ中盤戦なので今後に期待というところでしょうか。

さてではそろそろ寝ますー。おやすみなさい。今月は夢ばっかり見て疲れるであります。

BGM無し。
 



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 廻れ廻れ独楽のように  
 止まった時が命尽きる時  
 廻れ舞えよ自動人形 
 踊り疲れて止まるその日まで