KALEIDOSCOPE

Written by Sumiha
 
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  不快など朽ちるだけ


2003年12月14日(日)
 



今回も雑談のみ。いつになったらレゾリナ50の続きをやれるのだろう。(-_-) ってやらないでこれを書いているのは私なんだが。

「綺麗な薔薇には棘があるのさ」
でもわたしは棘が無い薔薇なんかに興味は無い。棘がイコール美しさとまでは言わないけれど。棘で自身を着飾る薔薇にこそ心を奪われたのだから。己が身すら守れぬ存在にどうして惹かれよう。ねえ、だからあなたも。いつまでもその棘を磨いて誇っていて。だれを傷つけようとも構わない。いくらわたしを傷つけようとも構わないから。あなたはわたしの血を吸って、あでやかに赤く咲く薔薇になる。

私はなぜクリスマス創作を書かずに別の小説を書いているのでしょう(おまえな)。書けなかったらそっちの小説をアップして代わりということに……はなりませんね。ハイ。まじめに書きます。ということで四時間布団の中で頑張りましたが、眠れないので小説書いてます。体内時計が狂ってる。



BGM
鬼束ちひろ
This Armor
 



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 廻れ廻れ独楽のように  
 止まった時が命尽きる時  
 廻れ舞えよ自動人形 
 踊り疲れて止まるその日まで