◆KALEIDOSCOPE◆ |
◆Written by Sumiha◆ | |
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リアルビースト | 2003年08月10日(日) |
またもや意味不明なタイトルを。ケダモノは誰かって話。(もっと意味がわからない)あ、ゼラスは関係無いです。だからってゼロスも関係無いです(笑)。ケダモノだからってゼルやルーkげふっごふ。どうにもゼラリナ100を書き始めてから男ゼラスのラブ度が急上昇です(ほぼ自分で作ったキャラなのに)。でも今んとこ一番はルークなんだな。あれ、レゾは? 寝た振り、もといネタ振りしたところでゼラリナ100(50前半)続きをどうぞ。 036) 再び魔族に戻ります。S様について。 「……あんまり、って言うか全然いい思い出ないからこれといって話すことも無いわよあたしは」 まあそう仰らずに。 「って言ってもねえ。北の魔王は話に聞いただけで終わったし、べつに会いたくないけど。レゾの時は会話らしい会話無かったし、ルークん時は……ねー……」 「おまえよく生きてるな」 「そうね。日ごろの行いがいいからv」 「悪運が強いだけだろ」 「結果的に生きてるんだからなんだっていいのよ」 ゼラス様は? 「あー……。上司」 「それだけ?」 「他に言うことがあるか?」 「ないの?」 「…………無い」 沈黙が気になりますが次行ってみましょう(笑)。 037) 周囲と言うにはあまりに距離がありますけれどもL様について。 「……」 「なに黙ってんのよ」 「黙秘権行使」 まあ相手はL様ですからね。ゼラス様も強引ぐMYうぇーいという訳にはいかないのでしょう。勘弁してあげよう。 「偉そうだな貴様」 偉いですから(ふんぞり)。冗談はさて置きリナさんは? 「あたし? 特にないわ」 体のっとられたのに? 「それは……だってしょーがないでしょ、考える間なんか無かったんだから」 「…………」 ゼラス様不機嫌ですね? 「次の質問は?」 L様が相手じゃ不利ですしここは見逃しましょう(だから何様だ己は)。 お二方の日常についてお尋ねします。 038) リナさんが風邪を引いてベッドに沈没してます。どうしますか? 「決まっているだろう、」 「あーいい。言わなくていい。想像できるから。あんたに看病なんて期待しちゃいないわよ」 「…………かいがいしく世話を焼くと続けようとしたんだが」 「うそつきは泥棒の始まりって言うわよ」 「合ってるな」 「……は?」 「おまえの心を盗んだ」 「あーハイハイ」 「照れるな照れるな」 「次行きましょ次」 お互い躱し方を心得ていると言うかいいコンビと言うか(笑)。 037) では下心一切無しでゼラス様がお見舞いに来ました。どうしますか? 「わざわざ下心無しと書かなければならないほど信用無いのか俺は」 「あんた魔族でしょーが」 「それもそうだが」 はいはい誤魔化しは駄目ですよー?(笑) 「……わかったわよ。話す元気があれば雑談でもするし、無かったら傍にいてもらう」 「ま、下心無しだったらな。病人相手だし」 「突っ込みたいんだけど返ってくる答が予想できるから何も言わないでおくわ」 賢明です(笑)。 038) リナさんが誰かと話をしてます。どうしますか? 「後ろから近付いて脅かす」 「……あんたねえ。邪魔しないでくれる?」 「邪魔されると困ることでもあるのか(青筋)」 「いきなり後ろから近付かれて脅かされたら誰だってイヤでしょーが! って言うか見境無く嫉妬してんじゃないわよ」 「悪かったな」 「悪いわよ。あたしがそんっなに信用できないの?」 「おまえじゃない。相手だ」 「……あそう」 039) ゼラス様が魔族と話をしてます。どうしますか? 「べつにどーもしないけど。敢えて言うんだったら近付かない」 「気にならないのか」 「なるわよ」 「なら、」 「魔族の話なんて物騒だから近付きたくないのよ。それに邪魔しちゃ悪いし」 「何故だ? 俺は別に気にしない」 「そりゃあんたはね(半眼)」 040) 夜にリナさんが外出をしました。どうしますか? 「あとをつける」 「つけるな!」 「やましいことでもしてるのか」 「ストーカーでしょーがそれまるっきり」 「違う」 「違わない」 「いーや違う。人間が夜歩きなんぞ襲ってくれと言ってるようなもんだろうが。俺が牽制しないでどうする。おまえ自分の立場をもう少し理解した方がいいぞ」 「……それって心配してくれてんの?」 「だっ誰がだ!」 「うわ照れてる。かーわいーいv」 「ヤメロ。ひとの話を聞け」 「聞いてるわよ。覗き見されてるのは正直いい気分じゃないけど、まあ盗賊いぢめしても口うるさく止めないし番犬……もとい護衛してくれんのは嬉しいわ」 「本当にそう思ってるのか?」 「思ってるわよ。だから安心していいわよ、なにも言わないでいきなりいなくなったりしないから」 「…………」 「ふふん。図星でしょ」 「ほっとけ」 「あらいーの? 放っといて」 「……………………おまえイヤな奴だな」 「お褒めに預かり光栄ね」 「褒めてない」 なんか……わかりあえてる?(笑) 今回はここまで。五回目でした。次回か次々回で終わります。寝た振り(誤変換ではない)じゃなくて死んだ振りした方がいいかもしれない(なんで)。 やっぱりどーも思考回路が裏から離れてくれない(暑いから? 脳ミソが茹で上がってるから?)(後者だとしたら手遅れですな)のですが、どうしたら良いのでしょうか。あきらめて書くしかないのだろうか。つーかなんで書こうとしないのだろうか。暑いから?(堂々巡り) ちがうな、書いたら歯止めきかなくなるからだ(笑)(いや暑さも理由のうちの一つだが)。暴走するのは目に見えてゐる。情けなや。もっとこう普通の……裏じゃない話ってないものかな(笑)。つーかうらうら言ってますが(漢字変換しないと変)、んなもん堂々と書棚に出したら普通引きますよねえ。しかもなんだか変態ちっく(やめれ)。誰がどうとは言わんが。つか変態は私か。そうか(納得)。 暑さでだらけてます(いつもだらけてます)(痛)。ふぁ。出掛ける予定が暑さのあまり先延ばしです。行く気あるのか、いや無い(反語)。年々暑さに弱くなってきているような。あぁ……雪ふらないかな。そろそろやばい。まだ八月の中旬。た、たえられん(暑さに)。あづい。 と思っていたら日が沈んだ途端に涼しくなってきましたよ。なにこの涼しさ。夏じゃないよ秋だよ。去年は秋がありませんでしたが今年は夏がないのか。来年のお米事情がますます気になります。美味しいお米たべられるかなあ。風が冷たい。 ねむい、です。よし寝よう。 ウソカヤ(甘)好きなんですが、クロカヤも好きです。外道。もちろん甘さはかけらもない感じで(もちろんなのか)。んがしかしクラハドールの時は甘で。マイナー好きは果てしなく。基本は夢なんですが(笑)カップリングものも嫌いではないです。↑のようなこと書いてるんじゃあな。 BGM無し。 気をつけろよ、おれはbeast 下手に暴れると食い千切っちまうぜ。 てなセリフを使いたいんだけどこれまたどんな話だよ。 | ||
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