KALEIDOSCOPE

Written by Sumiha
 
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  ベリィハピィ


2003年07月31日(木)
 



タイトルはいつもの如く意味無し。アユハピィ?

書こうか書くまいか迷ったのですが、イキナリ行動を起こしてしまうのもなんですし、余裕がある内に書いておきます。一身上の都合によりサイトを閉鎖するかもしれません。しないで済むかもしれません。運がとっても良ければ現状維持、普通に良ければ(いまよりさらに)更新停滞、悪ければ閉鎖です。どうなるか、はっきり決まるのは一週間か二週間くらい先です。たぶん。幸いXREAさんでは更新が無くてもアカウントを削除されないので(良心的〜v 愛)、万が一、閉鎖ということになっても作品群は放置になると思います(笑)。おちついてきたら復活できるかもしれませんし。まあまだすべて仮定の上に成り立っている話です。一ヶ月たっても何事も無かったように日記が更新されていたら現状維持なんだなと思ってください。

さてゼラリナ100(前半50)の三回目。



021) 魔道士になる道を選んで良かったと思いますか?

「んー。まあ、そうね。魔道士になったからみんなに会えたんだし。魔道士になったから巻き込まれた事件も数多くあるけど」
そのみんなとはゼラス様も含まれてますか?
「……黙秘」
「おい」
「なによ。あんただって黙秘したでしょ。あたしが黙って何が悪いのよ。あんたの理屈で言えば嘘ついてないんだからいいんじゃないの?」
「…………」
どうやらゼラス様、リナさんには口で勝てない模様です(笑)。実はヘタレ?
「殺すぞ」
だから殺気撒き散らすのやめてくださいってば。



022) リナさんは口達者……いえ弁舌に長けていらっしゃいますが、誰譲りですか?

「……………………」
「顔色が悪いな。風邪でも引いたか?」
「あたしまだ死にたくないわ」
なんとなくわかったので黙秘でも結構です(笑)。
「? 何なんだ一体」
それは秘密ですv
「……」
ヤバイまた眉間に皺が(笑)。



では本命、お二人にお尋ねします。

023) 相手の嫌いなところを挙げて下さい。

「自分本位なところ」
「当たり前だ。俺は魔族だからな」
「えばれることじゃないでしょ!」
ゼラス様は?
「良くも悪くも人間なところだな」
「当たり前でしょ。人間なんだから」
「威張れることか」
「威張れるわよ」
「……」



024) では好きなところを。

「……」←註:リナです。
「Q23の答に準じる。あとはからかった時の反応が可愛いところだ」
「あ、あんたねえっ」
「俺はちゃんと答えたんだ、おまえも答えろ」
「〜〜〜〜無い」
「おい」
「我侭だし自己中だし人の言うこと聞いてないし、あたしで遊ぶし、魔族だから仕方ないとはいえ性格も口も根性も悪いし、高位魔族だから見目はいいけど逆に言えば魔族だから姿形なんてどうとでも変えられるから意味無いのよね、そんなの」
立て板に水とはこのことですか……。うぅむ手厳しい。
「考えれば考えるほどわからなくなってきたわ。ねえ、なんであたしあんたこと好きなんだと思う?」
「俺に訊くのかそれを」
「あたしにはわかんないから」
「……」
最後に沈黙することが多いなあ。



025) お二人のお付き合いはいつごろから、何が切っ掛けで始まったのですか?

「ゼラスが遊びで人間に化けて適当な町をうろついてる時にばったり会ってから。なんのかんのと理由つけて付き纏われたのよ。最初は正体隠してたから人間だと思ってたのよね。でもガウリイが魔族だってことに気付いて、問い質したらあっさり白状して」
ああ、ガウリイさんには人間に化けていても通用しませんからねえ。恐るべし野性の勘。
「帰れって言っても何が気に入ったのか知らないけど帰らないし不都合でもあるのかって逆に居座る始末よ。そんなこんなでずるずると」
「……おまえ本当に容赦無いな」
「なにか文句でも?(半眼)」



026) お気に入り、または定番のデートコースなどありましたら。

「はあッ!? 無いわよんなもんっ」
「通る道全てと言えなくもない」
「なんでそーなるのよ!?」
「一日ずっと行動を共にしていればそうなる」
「なんない!」
「なる」
以下延々と続くので省略〜(笑)。それはさて置きゼラス様。一日ずっと行動を共にしているってのは合意の上ですか?
「……。文句は言われていない」
「諦めただけよ」
下手すりゃストーカー?(笑)
「そうとも言うわね」
「言うかっ」
「言うわよ」
「言わない」
あー……。省略(笑)。



027) お二人にとって相手の存在とはなんでしょう?

まずはリナさんから。
「そうねえ……空気。いてもいなくても同じ」
「成程。無くなると生きていけない、か」
をを凄い殺し文句ですねっv
「誤解よ誤解ーっっ! なに勝手に解釈してんのよ意味全ッ然違うわよっ」
お次はゼラス様。
「人の話聞きなさいよ!」
「先に言われたが、人間にとっての空気。普段は存在を意識しない。薄くなると途端に息苦しくなる。風が強く吹くと鬱陶しい」
は〜……なるほどぉ。
「だからあたしの話を」
強制終了v(笑)



028) 相手を動物に例えると?

今度はゼラス様からどうぞ。
「猫、だな」
「みんなそう言うのよね。なんで?」
「皆がそう思っているからだろう」
「いやだからなんでみんなそう思うのかわからないから訊いたんだけど」
ではリナさん。
「んー……どうぶつ……。駄犬? SFC版じゃケモノだったし」
「ケモノは百歩譲って認めるにしても駄犬とは何だ」
「いやなんか……アタマ弱そうなところが」
「…………」
あれッひょっとしてマジで怒ってます?
「俺はおまえのそういう、ひとを貶す冗談を平気で言えるところが嫌いだ」
「(冗談じゃなくて割と本気だったんだけど……言うともっと怒りそうね)あたしは割と好きよ、あんたのそういう正直に反応するところ」
「……」
「あ、照れてる。かーわいーv」
「放っとけ(そっぽ向き)」
結局ラブラブなお二人……。



029) 無くて七癖、知ってる相手の癖は何かありますか?

「んー……そうねー……。嘘つくときの微妙な態度。ほんっとに正直ものなのよね。あのゼロスを作った魔族とはとても思えないわ」
「放っとけ!」
まあまあ。ではゼラス様。
「癖か。考え事をしているとき顎に手を当てる、イライラしているとき髪を掻き回す」
割とふつーの答でしたな。
「……何を期待した?」
いえ別に(笑)。



030) 相手への要望など。

「暑っ苦しいから引っ付くのやめて」
「無理だ」
「……なんでよ」
「所有権の主張」
「はあ?」
まあどうしてもと言うのであればキスマーク程度にしてあげるのも吉かと(笑)。
「はあ!?」
「それもアリだな」
「ちょっと待ちなさいよ!」
待ちません(酷)。ゼラス様の番です。
「接触を図る度に嫌そうな顔をするのはやめてほしいな」
「無理ね(即答)」
「…………」
「あんたなに企んでるのよ」
「別に」
目が泳いでますぜ旦那(笑)。
「誰が旦那だ」
ゼラス様がリナさんのv
「ああ成程」
「納得するなッ」



つっづく〜(笑)。

またツッコミの色を変えてみました。前回は自己主張が激しかったので。目立たず読み易い色ってどんなんだ。試行錯誤ちぅ。これで満足できなかったら次回も変えます。

今回ラブ度鷹目……ちがう(色々なところでOPの影響が。笑)、高めですな。夏のな……頭もイイ具合に煮えてる……夏なのに暑っ苦しいことで。楽しいからいっか。わざわざ自作の100質でシリアス街道突っ走ることもないだろう。うむ。次もラブ度高いです。テンションも(笑)。女ゼラスでやったらまた違う雰囲気になるんだろうなあ。原作ゼラスとアニメゼラスとリナの三人用の100質作りたい(笑)。……ブリザード吹き荒れそうだ。むしろあれか、女子校ネタのキャラクター使って100質やった方が面白いか。考えてみよう。楽しいの私だけ(笑)。自己満足〜v



ふだんは自転車を使ってるのですが敢えて徒歩でお出掛けしてみました。もともと歩くのは好きなのです。走るのも。順位をつけられるのが嫌。鈍足だから(笑)。比較されるのも嫌で運動会や体育祭や体育の授業は大ッ嫌いでした。でもからだを動かすこと自体は嫌いではなかったらしいです(何故伝聞形)。三十分くらいならずっと歩きっぱなしでも苦になりません。な訳で楽しんで歩きました。素通りするところをじっくり見て歩けるから新たな発見があります。この花なんだろとか。寄り道したくなったりとか(そして散財。嗚呼)。今度から歩きにしようかなと思いましたです。足は疲れますけどね(笑)。疲れて寝たら悪夢を見る間も無いでせう。

某サァヴィスはそねとさんに吸収されたとですか。あー……という感じです(どんな感じですか)。世知辛い世の中だぁね。これも時代なのか(笑)。一応ばじょんあぷしましたが(βテスト時も思ったが矢張り混雑してたなは。落ちてたし。仮登録はβ時ほど時間掛からなかったのですが、本登録が時間掛かりすぎじゃゴルァという感じでした。待てばいいだけの話なんですけどね。夜中になりゃ流石に空くでしょうし)継続して遊ぶかどうかは神のみぞ知る。しばらく様子見〜。

仲間嬢のCMが増えていて嬉しい限りv(しかし何のCMかまでは覚えていない)(だって仲間嬢しか見ていなかったんだ)(あほだ) 秋の映画も楽しみだしv CMと言えば一番搾りのCMですな。面白い!(笑) もう七弾目くらい? 毎回毎回楽しみで。でも記念すべき第一弾は未見(某によるとヘリで(マラソンの?)中継をしているらしいです)。見たいなあ。空から落ちてくる第二弾からはきっちり見ているのですが。

あ、リナ100及び他100質(50とか10だけど)サイトを更新しました。言い訳をひとつ。えとですね。まずメールフォームは、それぞれひとつずつ設置するのが面倒+同じサーバーにアップするんだから一つで充分という訳で、共通とさせていただきました。ルークリナ10の方は、ルークリナ50の前半があまりに手抜きな質問ばかりで罪悪感がひしひしと(笑)。なのでオマケみたいな感じで作りました。十問なだけあって、あっさり終わると思うです。お気が向かれましたらドゾ〜。あヤバ本家のほう更新してないや(汗)。……完了。もう寝よう。おやすみなさい。



BGM無し。脳内BGMは昨日に引き続き「島唄」、ときどき「木蓮の涙」です。
 



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 廻れ廻れ独楽のように  
 止まった時が命尽きる時  
 廻れ舞えよ自動人形 
 踊り疲れて止まるその日まで