KALEIDOSCOPE

	◆KALEIDOSCOPE◆	◆Written by Sumiha◆

　

　 1/埋めて

2003年05月25日(日)

　

	本日は長文です要注意。地中深くに潜りこんでいた間（おまえはモグラか）ぼーっとしたりお酒呑んだり（勿論夜にです。真っ昼間や朝からは呑みません。呑んでません今のところは。笑。時間に構わず頻繁に呑みたいなーと思う時はありましたが）（←あったのか。しかも頻繁に）ドラマ見たりゲームに萌えたり本読んだり他ジャンルに浮気したり買い物行ったりパシリになったりプレゼントしたりされたり看病したり風邪うつされたりしてました。本日の日記タイトルは寧ろ私を。寧ろ埋まりたい。サイトの今後について（いや別に閉鎖するとか言い出しませんので御安心を。笑）。書棚更新は新作二作と「inferiority complex」残りがストックとしてあります（てぇことでまだアップしてません）。それらをアップし終えたら書棚更新がなくなります。ぐぁ。書かねば。まあ焦ったところで良いものは書けんので、書きたい時に書きたいものを書けるだけ書くというスタンスを貫きます。マイペースが一番ざます。趣味でやってるサイトであって仕事ではないのですしね。ということで本日は更新無しです（何故ッ）。小出しに。して時間を稼g（沈没）。うぅぅんと断言は出来かねますが、新作二作とinferi（略）以外で新しくアップするものは全て暗いシリアスになりそうです。他を書きたくないのでお許しを。シリアス嫌じゃって方は半年後くらいに当サイトを訪れて下さい。涼しくなってる頃にはほんのり甘を書きたくなっている可能性もあります。矢張り断言は出来ませんが（駄目）。ちなみに私にラブ甘いちゃを書けてのは無理です。ラブ甘いちゃよりシリアスやダークが好きです。そんな人間にいつからなったんだろうなぁ（遠く）。小説繋がり。いま猛烈に書きたいのがアメリナとレゾリナー！！　アメリナは微妙な隠しに置いてある連作を（どんどん増えそうだなあ）（書棚、整理したいのだがいつになるやら）、レゾリナは例の長編です。えぇとつまりレ○●ースのパロです（笑）。かなりオリジナル設定が入るのでご存知ない方もご存知の方も楽しめるかと。ただし。レゾリナがお嫌いな方には無理でしょうけれど（苦笑）。レゾリナが根本としてあるのですから当然と言えば当然ですな。三部作＋番外編いくつかという構成になりそうです（まだ一文字たりとも書いておりませぬが）。うぉ書きたい。全て完結させてからアップしたいのでアップできる日はもう何年後になるやらとなりそうですが。んんん。本当ならキリリク全て消化してから書き始めなければいかんのですよねえ。うーむ。てゆか他の長編を終わらせてから……がふごふ。これ以上は首絞めになるからやめよう（何を今更）。これまでアップした分の小説の裏話はその内まとめてドカンとここに書きますね。たぶん。その気になったら。（だからいつだ！）つかどこから裏話書いてなかったかな。えぇと……？じんわりくるイイ話。（本当はリンク貼ろうと思ったんですがリンク先消滅故にコピペで）（いつの話だと自らツッコミを先に入れておきます） “隣人”が守ってくれた日本大使館、近く復興へ（4/30　読売）【バグダッド＝西島太郎】開戦前の先月１５日から閉鎖されているバグダッドの日本大使館。激しい戦闘や略奪が繰り返される中、必死に大使館を守ってきたのは、近くに住むイラク人家族だった。業務再開に向け、日本人の大使館関係者は２９日、被害状況の調査を始めた。“隣人”たちが守り抜いてくれた日の丸が再びはためく日は近い。日本人スタッフが国外退避し、大使館業務を停止した後、１４人のイラク人スタッフが情報収集や警備を続けていた。しかし、市街戦などが相次ぎ、バグダッド陥落の前後は、現地スタッフさえ出勤できなくなっていた。大使館は、空爆による大きな被害は受けなかったが、多くの盗賊たちに狙われた。「裕福な日本の大使館なら、宝物があると誰でも思うさ」と、イラク人の警備担当者は話す。そんな中で、大使館を守ったのは、向かいに住む元公務員モナサル・アルオブーディさん（４５）の一家だ。バグダッドが陥落した翌日の今月１０日、一家６人は協力して、大使館内に掲げられていた日の丸を下ろし、看板をはずした。外交官ナンバーの乗用車は自宅の庭に隠した。「日本大使館だと分かれば、盗賊たちに狙われると思ったから、自主的にやったんだ。国旗はどの国の国民にとっても１番大切なものだろう？　燃えたり奪われたりしたら、みんなが悲しむと思って」。モナサルさんはそう話し、ほこりと油煙ですすけた日の丸を大事そうに広げてみせた。盗賊たちは、何度も姿を見せたという。そのたびにモナサルさんと長男のハイダルさん（２２）は、カラシニコフ小銃を携えて自宅２階に駆け上がり、戦った。「撃ち返されたこともあったが、大使館を守るために必死だった」とモナサルさんは振り返る。大使館からはパソコン４台とエアコン１台が奪われてしまったが、「あの混乱の中、これだけの被害で済んだのは彼らのおかげだ」と、イラク人の大使館スタッフは称賛する。モナサルさんは、「私は１５年間もここに住んでいる。大使館は大切な隣人。隣人を守るのはイラク人の務めだ」と誇らしげに語り、「我が家は日本人が大好きなんだ。みんなやさしいからね」とほほえんだ。こういう話を聞くと自分の無力さが歯痒いです。日本人である私に、所詮高みの見物しかできなかった自分に何が出来るだろう。でも人間の盾も不買運動も、やっぱり違う気がするのです。ところで大量破壊兵器はどこへ行ったのでしょうね？どうしてお酒を呑みたいのか、自己分析してみました。たぶん無条件でハイテンションになれるから。鬱は嫌じゃ。でもまだ暫く鬼束嬢フィーバーらしいです。しかもよりによってここ二ヶ月ほどずっと「infection」と「LITTLE BEAT RIFLE」しか聴いてない（鬼束嬢自体は二月頃からずっと。うわォ）。真面目な考え事する時に聴く音楽じゃないです。どんどんヤバげな方向へ。鬼束嬢や曲が悪い訳じゃなく、己の精神状態が悪いのですが。こまったもんだ。という状況から一時的にでも抜け出したいからお酒を呑みたがる、と。そゆ訳ですな。……単なる現実逃避かい。対象がお酒って辺りタチ悪いなあ。 GW中（いーつーのー話だー）はほぼお出掛けしてたのでサイトに関して何もでけませんでした。リアルが充実してるとサイトをいじれなくなるですな。いいんだか悪いんだか。消化不良や煮詰まるよりゃいいってことで（つか沈んでた間、リアルは確かに充実してましたが気持ちも沈んでいたってのも事実だったり）。のんびりぺれぺれやらせて下さい。マイペース維持しないとパンクするのです（経験済み）。ア痛。三年続けたサイトですから、五年十年と続けていきたいのです（十年後もこのサイトがあったら凄いなあ）。如何にてけとーに決めたサイト名とはいえ（そして三秒で決めたサイト名に後悔しているとはいえ。笑）。愛着あります。十五秒くらいで決めたHNにもそれなりに愛着あります（やっぱり後悔してるが）。好きなので消したくないのです。ネットの世界から消えるのなんて簡単ですから。消え方を知っているから消えたくないのです。私というちっぽけな存在が消えたところで誰も困りはしないでしょうが（残念に思う人はいるかもしれませんが、現実問題として困る人はいないだろう）私が、消えたくないと思う。だからここにいます。その意思が無くならない限り。ってアレなんだか真面目っぽく。 BGM無し。アイスティー美味しい～v - - - - - - - - - - - - ……え？　あれ？　サイトのカウンター、壊れてはいないのですが……なんでこんなにアクセスがあるのでしょう？（汗）　更新してないのに（いっぺん地獄見てこい）。いやでも本当になんでだ？　私なにもしてないぞ。ところで鬼束嬢の「月光」イイですねー。ほんと今更だが大好きだ。 BGM 鬼束ちひろ月光 Arrow of Pain

　