KALEIDOSCOPE

Written by Sumiha
 
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 遥か遠くきみを離れ


2003年01月12日(日)
 



タイトルはふっと浮かんだ言葉を。もしかしたら元ネタあるかもしれません。忘れました。

今日は今朝から凹む出来事があり、憂鬱な気持ちのままの外出と相成りました。半分は自業自得のようなもの。今後の課題と前向きに受けとめることにしていざ出発。道中の電車内で読んだ銀色夏生の詩集のおかげで気分は多少、上向きました。銀色夏生はいいですね。何回読んでも飽きない。「ロマンスの道」が好きです。

帰りに洗剤を買ってから家へ。いいとも増刊号を予約録画していなかったことに気付き(阿部さんが出ていたんです……。本放送を見逃していたゆえ増刊号で見たかった……)またも凹む。夜は某がスパークリングワインを呑むと言うのでお付き合い。夕飯の途中から始まった武蔵をグラス傾けつつ鑑賞。阿部さんはおろか仲間さんさえ出ていませんでしたな。来週に期待。朝からツイていませんでしたが、こんな日もあるでしょう。最後に……いやまあ。いいでしょう。15日のドラマが楽しみです。標準で録りそうな自分がこわい。

珍しく日記と呼べる内容になりました。テンションは徹底して低いですが。これから一年下がりっぱなしは有り得ませんから気にしないことにして寝ます。明日の成人式についてはどうも毒と説教しか書けそうになく(実際、何度書き直しても毒と説教しか出てこなかった)(と書けば内容はバレバレか)。この辺で日記を終えたいと思います。では。

BGM無し。



離れる事無き未来を望む
 



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 廻れ廻れ独楽のように  
 止まった時が命尽きる時  
 廻れ舞えよ自動人形 
 踊り疲れて止まるその日まで