KALEIDOSCOPE

Written by Sumiha
 
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  夢は夢のまま


2002年07月05日(金)
 



夢は夢のままで終わらせよう
現実に変えてしまうには
余りに分不相応な望みがかなえられてしまったから

夢は夢のままで
目覚めた時なにも覚えていなくても
自然と微笑みが浮かぶような
儚く淡い幸福感さえ残っていればそれでいいから

夢は夢のままで
このまま眠らせよう
夢のように幸福な日々を過ごした後
ある日夢から覚めるように
現実が悪夢に変わるのは
あまりにさみしすぎるから……

夢は夢のままにしておく為に
もう少し眠らせて
これはゆめだから
もうすこし、あまえてもいいでしょう?

夢は夢のまま――――……



地中深くに潜る夢ってのは割と良く見る。地中てゆっても、まんま大地の中じゃなくて。どっちかっつーと海に近い。なんで海そのものじゃないかっつーと、水だから。塩水じゃないのです。水。でも真水ではない、と思う。夢の中で水を飲んだことないのでわからんですが。

その時々で潜る理由は異なってるんだけど、共通点がいくつかあったりする。そのいち、潜る先は深くて広い。遮るものが見えない。底も岩壁とかも何も見えない。あるのはただ水、それのみ。
そのに、水が綺麗。どこまでも透き通る水。でも果てが見えない(から、そのいちの広いってことがわかる)。
そのさん、複数人数で潜る。私一人だけが潜る訳じゃないってことでぃすね。人数に多少の差はあれど。
更にそのよん、出てくるのは人間だけ。えとつまり水の中には何の生物もいないってことです。夢に出てくる生物は潜る私とその他の人間のみ。その人間はオフライン上での私の友人だったり家族だったり、見知らぬ人だったりする。そこには共通点無し。
そのご(「その後」、ではなく「その5」)、結構長く水に潜ってるのに全然息苦しいとか思わない。エラ呼吸でもしてんのかってくらい(笑)。
そのろく、バスが出てくる。でっかいバス。ブラックバスじゃないぞー(ベタベタ)。二階建てとか夜行バスとか種類は様々なんだけど、どれもデカい。通常のバスの5〜10倍のデカさ。
そのなな、深い場所に潜るとゆーのに服は普段着。なんでだーメチャ泳ぎにくいじゃないかーと目がさめてから思うものの。夢の中じゃ、それが当たり前のよーに楽々すいすい泳いでいる。

この夢は一体何なのだろう。見る時季はてんでバラバラだからプール行きたいーとか海行きたいーとかゆー欲望から見る夢ではない。冬に見たこともあるから、暑さから逃れたくて見る訳でもなさそうだ。変な夢。まぁ面白いからいいんだけど。



さて。肝心の七夕ネタ。……どう頑張ったって無理なもんは無理なんです。なんですけど書かなきゃサイト放置プレイの汚名返上ができなひー!! ちなみに汚名挽回とゆーのは思いっきり間違いです。名誉挽回です。汚名を挽回したら……。

……六日に続く。
 



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