KALEIDOSCOPE

Written by Sumiha
 
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last chance


2002年02月26日(火)
 



愛してる でもまさかねそんな事言えない



レスしましたー。

久々の日記でごんす。レス報告も久々で新鮮。(笑)久々の理由は返却所に書いてあるので(碌な理由じゃないが)お暇な方はご覧になるのも一興かも。面白いとは口が裂けても言えませんが(ある意味笑えるけど)。



「これが最後かもしれないから」「これが最後なんだから」そんなセリフを何度と無く色んな場面で言われてきたことがあるんですが。なんつーか。お葬式は最後とかそうゆーんじゃなくて、なんか。やですね。(ってこれは小学生の書く文章かー!)

行きの夜行バス? 長距離バス? 拘束高速バス?(誤変換。一発でこれが出たよヤな感じ!/笑) まあ兎に角バスの中でも一泊したホテルの中でも全然寝られなくて二連チャンで徹夜してしまいました。あああ〜。眠れなかったんです。何故か。眠れる環境は(一応)整っていたんですけどね。

雪が降る地方は流石に寒かったっす……(だから風邪を引いた訳ではない念の為。風邪はある意味自業自得)。雪だるま小さいのでもいいから作っとくんだったな。今冬は向こうで雪に触れたからもういいや満足としておくさ。こっちで積もらなくてもね。

沈丁花が満開です。そろそろ散り始める頃。……春だ。やだなー……。冬が一番好きだから(春は虫が出てくる季節だし)(←虫嫌い)。沈丁花は好きだけどずっと冬ならいいと思うよ。出来るなら咲かないでおくれ。それが無理なら散らないで(つーか咲いたら散るもんだろが)。四季が無くなったら無くなったでもっと嫌だけど(わがまま)。

しかし寝込んでる間に五輪は終わるしその五輪も審判関係のゴタゴタが随分あったしで何だか納得いかない冬だ。せめてスッキリした気分で春を迎えたいのに(こじつけ)。



さて冒頭の歌詞。いつだったか約束したルークリナの歌詞を引用してみたりしたんですが上に書いてあるのはKiroroの「長い間」ですけどもこの曲は別にルークリナじゃないですね(おい)。引用したとこだけ、そこだけがルークリナ(笑)。

「笑ってるあなたの側では 素直になれるの」なんて可愛くねえよどっちも!(笑) 素直でもないよ。笑ってるつったって引き攣った笑顔とかにやにや笑いとかそんなんだよ絶対(笑)。どっちもこんな感じか?→ 「嘲笑ってるあなたの側では 意地を張れるの」ごめんなさい勝手に替え歌ルークリナ風味にして(笑)(※「嘲笑ってる」のところは「わらってる」と読みましょう)。でも考えるのはすげ楽しい。問題ありーのだ。余談、「意地を張れるの」のところは色々と応用ができますね。「意地悪が言えるの」とか「悪戯(いたずら)ができるの」とか(笑)。純粋にこの曲とKiroroがお好きな方、本当にすみません……。

つーかルークリナのばやいはルークもリナもどっちも、どっちかが生きている間は素直に相手を愛してるだなんて思いやしないでしょーな。言わないんじゃなくて、思いもしない。どっちかが永遠に失われてから、ああ愛していたのかな、なんて思いそう。なんつーかね、淡白に思い返している時、予想もしていなかったとこでいきなり涙を一粒だけ落として自分でもビックリしてるってのがいい。いつまでもメソメソ泣くんじゃなく。一粒だけってのが逆に想いの深さを表しているようだとか思いません? 思わないですか。私だけか。そうか。ドリー夢ですよいいんですよ放っといてください(笑)。白い目で見るなり何なりご自由に。そうとしか考えられない頭なんです生まれつきなんです(それは嘘だろう)。あ、でも生まれつきルークリナ嗜好(誤変換なんだけど、こっちでもいいな〜。正しくはルークリナ思考)ってイイ感じ♪(言ってろ) 真面目に語ったと思ったらすぐこれだ。これも風邪のせいとゆーことで。(なんでもかんでも風邪のせいに出来て便利だね!)



↓のはちょーっと長く書き過ぎちゃったんでマズいかなと思って字を小さくして文字を白にしてます。こっちはルークリナそんぐ(かも)(←弱気)。読みたい方は反転。この暗い歌(失礼)が好き。つーかルークリナで言う別れは別れ話の別れじゃなくて死に別れなので(断定)「出会える日」は二度と来ないのだと思うですよ。会えるのは金色(こんじきと読むこと)の闇の中ってね。……ドリー夢じゃのう……。別に無理やりに悲劇にしよーって訳じゃなくてね。そういうのが似合いかな、と。悲劇だとか壮絶だとか終末とかいう言葉が一番似合う二人だから。ゼロリナやどんな魔族×リナカップリング(つーかあらゆるカップリング)よりね。……語ってしまった。(笑)走れば走るほど、いいほうを目指せば目指すほど破滅に向かう恋って見ている分には最高に萌え。(そんなことを思う私は最低)しかし久々に書くと長くなるね(もっと長くなる予定だったが切った)。



闇の夜空が 二人分かつのは
呼び合う心 裸にするため

飾り脱ぎ捨て すべて失くす時
何かが見える

風よ 私は立ち向かう
行こう 苦しみの海へと

絆 この胸に刻んで
砕ける 波は果てなくとも

何を求めて 誰も争うの?
流した血潮 花を咲かせるの?

尊き明日 この手にするまで
出会える日まで

風よ 私は立ち向かう
行こう 輝きを目指して



「奇跡の海」Song by M. Sakamoto
 



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 廻れ廻れ独楽のように  
 止まった時が命尽きる時  
 廻れ舞えよ自動人形 
 踊り疲れて止まるその日まで