KALEIDOSCOPE

Written by Sumiha
 
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2001年12月20日(木)
 



手を伸ばせば届くと思った。



更新しましたー。くりすますが近いのでイベントに乗ってみました。何故ならばクリスマス創作がお流れになりそうだからです。トップだけでもクリスマス気分を……!(虚しい)

現在進行形で書き進めてはおりますが、ネタ三つの内二つは長編になりそうで挫折中(しかも二つの内の一つは根暗なシリアスで、クリスマスに出す(出していい)代物ではない。しかしクリスマスネタだからクリスマスに出さなければ意味が無い)。←つまり表に出すなってことか……? ふ、ふふ。つーか根暗なシリアスをクリスマスネタにすること自体が間違ってんだよな。でも思いついちゃったんだもん……。自分的にこれは書かねばって思ってしまったんだよう(妙な使命感に萌え燃えるな)。

残る短編は……クリスマスにまるで関係無いネタ。ぐぁ。今年はクリスマスネタ無しってゆーことで!(泣)(つーか今年「も」の間違いやん。去年も寸前になってどうしようと騒いでた記憶が)←成長しろよちったぁ……。クリスマスじゃなくても(真夏でも)書きあがったら読みたいとゆー奇特な方がいらっしゃればご連絡下さい。書き上がったら小説お送り致します。まぁこんなこと書くだけ無駄、申し出てくれる方はいないとは思いますけどね……(遠い目)(卑屈になってるのう)。



手を伸ばしたら、届くと思った。
手を伸ばしたら掴めると思った。

一度は。
届いた。
掴めた。
けれど。

もう手を伸ばした先には何も無い。
もう手を伸ばしても何も掴めない。

傍にいてほしかった訳じゃない。
ただ生きていてほしかっただけ。

それだけ、だったのに。
(クリスマスネタ長編シリアス小説概要)
 



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 廻れ廻れ独楽のように  
 止まった時が命尽きる時  
 廻れ舞えよ自動人形 
 踊り疲れて止まるその日まで