*-- To Tell The Truth --*
Cruz
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| 2004年01月14日(水) ■ |
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| 罪悪感 |
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会社の帰り道。
猫の鳴き声であたりを見回す。
子猫が必死に親猫を呼んでいるかのような鳴き声。
自動販売機の裏で鳴いていた。
もしかして出れなくなったのか？
そうなのか？
「おいでおいで」と手を入れてみるものの、ただひたすら鳴いているだけ。
自販機の下からのぞいてみた。
右へ左へと子猫らしきシルエットが動いていた。
自販機周りを見てみる。
右端は、空き缶入れ。
左端は、壁。
ピッタリくっついている。
どうやって自販機の裏に入ったのやら。
自販機の下からもぐっていったのかなぁ？
「おいでおいで」しか能が無い私。
もしかして・・・私が怖くて出て来れないのか？
野良猫にはよくありがち。
餌でもあれば、餌釣りはできるかもしれないが、そんな都合よく餌なんて持っていない。
そんな訳で、立ち去ってしまった。
・・・でもなぁ、あの鳴き方は助けて〜だよなぁ。
猫飼いの直感
子猫だしおかぁちゃ〜んとも取れるけど。
ミャウリンガル買おうかな・・・。
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