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2003年07月07日(月)
七夕

ダンナをリムジンバス乗り場まで送っていってから気づいた。
今日は七夕だ。
しかしこの天気じゃ、織姫&彦星は出会えないだろう。


友人からメールが来た。
入院病棟等の連絡だ。
(※良い子は病院から携帯メールなんて送っちゃいけません)
昼過ぎくらいから外出準備をして出かける。

病院は、某国立大学の附属病院。
上野からバスに乗るか、御徒町から大江戸線で行くか・・・。
上野で買い物をしていたら、あまり本数の多くないバスは行ってしまった直後だった。
まだ買い物をしたかったので、アメ横を御徒町方面に歩き・・・目的の物がみつからず買い物はできなかったが・・・大江戸線で目的地へ。

病院は大学の敷地内であった。
友人からのメールでは新病棟となっているが、病院内の案内は病棟A・Bとなっている。
新病棟って・・・AなのかBなのか?
新というからにはキレイな方だろうと、入院病棟方向へずんずん進んでいく。
B病棟もこんなものか程度にはキレイだったが、A病棟は近代的なキレイさだった。
新病棟はAだ。(確信)

ちゃんと面会記録を書かなければいけないようだった。
名前と病室・・・が思い出せなくて、携帯メールを確認しながら書いていていると、
「ここから先では携帯を切ってください」
と注意を受けてしまった。
もっともな話だ。

友人の居る病室は、個室だった。
キレイな病棟に合った、良い部屋だ。
これから辛い手術を受けなければならないのだ。
そのくらいの贅沢したっていいものね。
入院は2泊3日くらいだというし。

個室ということもあって、友人とおしゃべり放題。
もっとも会話内容といえば友人とは不妊治療仲間でもあるので、その手のことばかりだったかも。
思い起こせば、ちょうど去年の今頃、私も手術を受けていた。
友人とは手術内容が違うものだが。
その時、この友人はお見舞いに来てくれたのだった。

お互い、なんでこんな目に合わなきゃいけないんだろうね。
苦笑しあった。

結構、長い時間そこに居た。
その間、看護師さんが来て一緒にお薬説明を聞いてしまったり、友人の不妊治療の担当医が来てくれて、やはり一緒にお話を聞いていたり。
良い先生だなぁ・・・転院しようかな(笑

術前処置を受けに行く時間だというので、私はそこでおいとました。
少しは気晴らしになったかな?
なってくれているといいな。