*-- To Tell The Truth --*
Cruz
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2003年04月25日(金) ■ |
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ThinkPadと無線LAN |
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ずうっっとずっと、ワタシのカワイイThinkPad X30とWN-A54/CBの相性が悪いんだか、LAN接続がブチブチ切れる現象に悩まされていた。
やっと解消。
原因はネットワークブリッジだった模様。
ワタシのX30には、内臓で有線LANポート・無線LAN(11Mbps)・Bluetoothまで付いている。 なのに我が家の無線LANは、54Mbps(IEEE 802.11a)なのだ。 ビミョーに無意味。 おかげで、54Mbps(IEEE 802.11a)用のPCカードWN-A54/CBを利用しなければならなくなる。
このネットワークブリッジというシロモノ。 ネットワーク接続のありえそうなモノを登録しておいて、勝手に接続判断してくれるんだと思っていた。 いや実際、内臓ものでは、そのように動作していた。
有線LANと内臓無線LAN。 両方とも登録しておいて、LANケーブルが差し込まれていれば有線LANが有効。 無線ポートの検出ができれば、無線LANが有効。 ・・・という具合に。
これにPCカードの無線LANを追加して見た。
時々繋がる。 でも切れる。また繋がる。
どうにも不安定。
IBM Access Connectionsなんつーソフトもインストールされているので、こちらの設定をいじろうとするものの、IBM製品以外は関係ないようだった。
OS側のファイアウォール設定を切れとの情報をつかむ。 windowsはXPからパーソナルファイアウォール設定ができるようになったとか。
切るためになんとかしようとするものの、ここでネットワークブリッジが災いしてファイアウォール設定の画面にたどり着けない。
そこでブリッジを解除したネットワーク接続に変更する。 ネットワークタスクから新たに接続を設定
そしたら、PCカード無線LANで安定して接続可能となった。
悩んでいた日々を思うと、あっけないものだった。
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