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2002年07月20日(土)
深夜の改造

なんとAM1時からの深夜緊急オペとなってしまった。


そんなに危険な状態だったわけではないのだが、担当医が手術手配をしていた仲良しセンセ(?)の都合やら、手術を組み込むタイミング等で、今すぐが良いと言う事になってしまった。



要するに・・・


ドクター都合による深夜オペ



である。

この手術は、実は2度目だったりする。
前回も結構緊急オペだったんだよなぁ。
きちんと術前診察や説明や手術計画(?)を聞いてから、手術を受けた事が無い。
まぁ・・・生きている事だし、いいか。



今回の手術は、全身麻酔だった。
前回は下半身麻酔

下半身麻酔の時は、手術中も意識があり、なぜかゲロゲロパー状態だった。
今回は全麻だというので喜んだものの、麻酔を打たれると次第に呼吸ができなくなり死ぬ〜と思った瞬間、意識が遠のいた。

次に目覚めた時は、レスピレーターが装着されており、とりあえずそのまま呼吸しろと言われる。
まだ手術室

苦しい。
しゃべれない。←当たり前だが・・・




たんを取ります。



と言われ、歯医者でつばを吸い上げるようなチューブを入れられる。


苦しい〜


咳き込むと、みんなで体を押さえつける。

?・・・と思う間もなし、下腹部が猛烈に痛む。
そう・・・開腹手術をしたのだった。


病院内のどこを通ってやってきたのかわからないが、病室に到着しこんこんと眠る。



・・・そーいやダンナは?