*-- To Tell The Truth --*
Cruz
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2002年04月15日(月) ■ |
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読書 |
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昨日からの宿題にしておいた洗濯&掃除をなんとか仕上げ、ゲームをやる気合も無くなり読書三昧で過ごす。
先日、図書館で借りてきた本があるからね。
子供の頃から近所に図書館があったため、雨の日の遊び場は図書館だった。 高校の頃から電車通学(→通勤)をしていたので、車中で文庫本を読むようになった。
マンガも本も新聞すらも、読むものはなんでも好きである。
読む本の傾向は、歳とともに変わってきた。
子供の頃は、童話ものが好きだった。 なかでも佐藤さとるのコロボックルシリーズが、好きだったのを覚えている。 小学校高学年になると、小学生向けになっていた江戸川乱歩も読み漁った。
中学生の頃が部活や勉強(?)に忙しく、一番読書をしなかった時期だろうか?
高校生になると、小松左京や星新一・筒井康隆を読み始める。 半村良や光瀬龍なんかも読んだ気が・・・。 マンガの歴史モノにかぶれた影響で、田辺聖子なども読む。
学生時代の間は、マンガと同列で本を読んでいた。
社会人になり、本屋が開いている時間にあまり行動しなくなると、父の読む本に手を出し始める。 それの代表が、夏樹静子 モノ。 他に三浦綾子の氷点を読んだのもこの時期。
しばらくして、レンタルビデオアニメを見るようになり、田中芳樹の銀河英雄伝説に手を出す。
同人サークルをやっている友人の手伝いで、コミケへ行くと、小説系の銀英伝コーナーの隣で負けず劣らず賑わうコーナーが・・・。 それが京極夏彦コーナーだった。
そんなに面白いのかな?
と、あの分厚い本を手に取るようになったきっかけがここにある。 それ以来・・・すっかり・・・
分厚い本は、なかなか続き(シリーズもの)が出ない。 そうこうしているうちに、いつの間にか宮部みゆきにも手を出してしまう。
またまた、その合間に浅田次郎も読む。 どーしても鉄道員(ぽっぽや)のイメージが強かったのだが、プリズンホテルは最高。 抱腹絶倒・・・というのとは、ちょっと違うが、涙あり笑いありのドタバタ系だった。
さて、次は何を読もう。
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