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2002年01月05日(土)
転勤問題本格化

ダンナ転勤問題について上司から呼び出しがかかる。

転勤先は、大阪
期間は最短で3年

もう、ほぼ決定なんだそうな。
これを拒否するには、会社を辞めて転職か・・・って事になるらしい。

我が家では、来年度、私は仕事を辞めて・・・いや自由のきくバイトにして、子作り治療に専念しようと考えていた。
そのため、派遣会社の方にも契約延長無しを申し出ている。
バイトの方も、それとな〜く前に勤めていた会社関係者に打診をしている。
しっかり失業保険も受け取ってから、細々と仕事をやれたらいいなと考えていた。

しかし、ここでダンナ転勤問題

ダンナの転勤で困ることといったら、まず治療。
2人揃わないと基本的に意味のない治療なので、治療をするのなら大阪の病院へ転院するか、治療時期だけダンナに帰ってきてもらうか。

そして私の仕事。
東京だから今まで仕事をしてきたコネがあるものの、大阪で仕事を探すとなると1から始めなければいけない。
1から探せばあるにはあるだろうけど、治療と並行してやれる『わがままのきく』仕事は望めない。

じゃあ、いっそ専業主婦で・・・としてしまい現場から身をひいてしまうと、もう2度とこの職種では仕事ができないだろう。
技術の進歩も早いしただでさえ既にロートルなのに、更にブランクまであったらもうどこも雇ってくれない。
バイトでもなんでも細々と続けていきたい。

じゃあ、3年間終了してこっちに帰ってきてから治療をすると。
その時、私はかなりの高齢。
治療をするには遅すぎるくらい。
おまけに3年間終了しても、ホントにこっちに帰って来られるかはその時にならないとわからない。

・・・ということで、私としてはダンナに単身赴任してもらいたい。

家だって、去年建てたばかり(2世帯だけど)だし。
治療のときだけ、私が大阪へ行き大阪の病院へ行ってもいいし、ダンナがこっちに帰って来てもいいし。
治療断念したときには、私はまたフルタイム復帰すればいいしね。

しかし・・・

ずっと単身赴任はさびしい

のだそうな。←ダンナ