徒然


2003年07月29日(火) 偶然の続く日。

いつものように自宅を出て出社。
悪天候なため、折り畳み傘を携帯して家を出る。
と、既に小雨。
傘を差して駅に向かい、携帯でメールをぺけぺけ打ちながら
電車に乗り込むと、名前(あだ名)を呼ばれて振り返る。
そこには、私の悪友ともいうべき友達の姿が。
凄い偶然だなぁ、と、久々の逢瀬に語る。
私は出社、彼女は教習所へ向かう途中だったそうな。

会社の人用に、と鞄に忍ばせていたにわかせんべいを、
せっかくだし、とあげる。
相変わらずと笑われるも、君もはやく免許が取れるといいねぇ。


そしてなんだか最近は怒涛のように仕事が振ってくる。
こまいことなんだけど、あっち行ったりこっち行ったりしているうちに、
お昼ごはんは18時、とか。

そんなこんなでどうにか退社し、
バイトに行こうかと渋谷駅の東横線のエスカレーターを下っていると、
またもや名前を呼ばれる。
『?』と振り返ったら、上りのエスカレーターに姉さんが。
危うく下りエスカレーター逆走しそうでしたわよ。そんな私を察した姉さんが『そっちいくから!』といわなければ走ってました(馬鹿)

無事に久々?に会い、談笑。
今週末には野音に『浴衣で行こう』と話をしているので、
朝から我が家で着付け大会になる予定だったため、
どうせだから、と当日の予定も決める。
またね〜☆と分かれてバイトに赴きました。

こう、2回連続で身内に会うのも、何かの縁だったり運だったりなのかなぁ。
と、そんなことを思う一日。

 < カコ  ヒビ  ミライ>



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