徒然
どうしても言おうと決めていて、 どうしてもいえなかった言葉がある。
面と向かって言えるチャンスは、実質最後だったはずなのに。 握手があるから、とか何処かで思ったのかもしれない。
それでも。 ここの日記でも何度も書いているように。
私は、あのひとたちに『ありがとう』をいいたい。
長良川国際会議場。 初めて訪れたのは今年の1月。 友達と全員でGLAYのようなコートを着て、 寒い寒い言いながらもLIVE後は信じられないくらいテンションが高くて、 駅までの徒歩1時間、笑いながら歩いた日。 たったの半年で、もう一度訪れることになるとは思ってなかったなぁ。 それでも、あんなに楽しかった思い出しかないのだから、 もう一度訪れることができたのは本当にうれしかった。
FC旅行をはさんでの久々のLIVE。 ちょっとだけなかなか切り替わりにくい?なんて 思ったものの、そんなことも思い過ごしでしかないぐらい楽しかった。
友人と『聴きたいねぇぇ』と行っていた曲をこれでもか、ぐらいに演る。 楽しくて楽しくて、そのまま魂抜け出るかと思いました。
みかんで演ったギターバトル、あまりに凄くて呆然と見とれる。 だって、誰もかれも、あんなに楽しそうなんだもの。
やっぱり、時々ほんの些細なことで私の涙腺は作動しそうになる。 ぽろぽろと半泣きになったりしてるけど、それでも頑張る。 最後の最後までは、頑張らないと。
それでも、 『帰ってきます』 の言葉だけは、本当にうれしかった。
涙でステージが見えない!・・・は絶対にイヤ。 頭を振ってステージが見えない、がいいのです。 だって、楽しいから頭を振るんだもの。 気持ちいいから振るんだもの。
弾いている姿は、影像でも見れるかもしれない。 無論生が一番いいのはよく知っている。 でも、その生み出される音を全身で感じることは、 影像だけではできないから。
だから、頭を振ったり、拳を上げたりして。
そうやって、全力で参戦して、全身で楽しむことが。 客席から、全身で楽しいを表現することが。
私からの、最大の『ありがとう』。
こんなバンドを、こんなLIVEを、 こんな気持ちを、こんな楽しさを。 全部にありがとう。
そして まだまだ、ありがとうを言い足りないからこそ。 頑張ります。
ありがとう、長良川。 LIVE前に食べたお蕎麦も、親切だったタクシーの運転手さんにも、ね。
以下、忘れぬ為のSetList。(隠蔽中) これも、落ち着いたら全部Live Repoに移動させたいと思ってはいます。 おちついたら・・・ね。 SEX MACHINEGUNS Tour HHEAVY METAL TEACHER FROM HELL!!“FINAL ATTACK” 7月27日 長良川国際会議場
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