広島弁
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2004年02月06日(金) 雪とわし

今日は雪だった。

幼少期、雪を見ると、瞳孔が開くほどの勢いで目が爛々とし

雪をわしづかみにしていた。

長靴を履きラッセル車のように走りまわった。

雪と戯れるのは人間として、当然の行為だと思っていた。

少し大きくなった頃、そこらへんの雪を踏み固めスケート場をつくり

アホほど滑って遊んでいた。

そこらへんに積もった雪という雪を素手で落として歩いた。

あたしは、わざわざ雪があるところを選んで歩いた。

空から降ってくる雪を見上げて。。。口をあけて雪を食った。

空から降ってくる雪から体を交わし、ボクサーの気分を味わった。

雪だるまや雪合戦・・・この時期も雪あっほぅだった。

少し成長して、空から降ってくる雪に幻想的なものを感じた。

がしかし、この頃も雪をわしづかみにする行為は続いた。

そして今、雪を素手で掴もうとしなくなった自分に気がついた。

わざわざ雪があるところを選んで歩く距離が短くなった。

あたしは今日の雪と、近年の雪に対する自分の行為によって

年をとったな。。。と気がついた。


まこ |MAILHomePage

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