広島弁
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2003年09月04日(木) 友達の病院にて

友達から「家の病院に元Xのtoshiがくるよーただじゃけー見においで」と

メールがきた。

toshiと言えば、Xを解散し、それからなんだか別の道に進んだ人・・・

まぁ見る機会もないじゃろう・・・と思い行ってみた。

その病院は出来たばかりの病院で、老人医療施設が主とした病院だった。

見においでと言われたものの、患者さんだらけで

一般客もおらず、ほんまに来てえかったんかいの・・・と不安になった。

予定時間を過ぎて、ミニライブが行われる場所へ行った。

そこには、車椅子に乗ったお年寄りがたくさんおった。

自分の力で歩けるお年寄りは、杖をつき会場に集まってきていた。

空いているところに母と座った。

友達の姿はなく、キョロキョロ見まわしていると

友達が老人と手を繋ぎ、会場へ入ってきた。

普段は毒舌で、思ったことを口に出してしまう危険人物だが

その姿はそれとはほど遠い、天使だった。

老人を座らそうと促すが、老人は友達の手を握って離そうとしない。

なんとか他の人に老人を託し、こっちに寄ってきた。

話していると老人のひとりがおもらしをした。

友達がすぐに行って、おもらしを雑巾で拭き取った。

普段の友達からは想像もつかないことで、内心驚いた。

立派になったなぁ・・・人の為になることをして(ノω;)

友達があたしの横を通った。

その瞬間に・・・尿を拭き取ったタオルを手に

「いる?」

と笑顔で聞いてきた。

そこにはやっぱり友達の姿があった。







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