2006年02月05日(日) | 本気の「愛してる」にノックアウト |
本日は「ロック朗読劇Yo−Jin−Bo〜蒼月城の魔剣〜」の千秋楽に行ってきましたvvv
少し早めに会場近くへ集合し、腹ごしらえをしてからの観劇です。
一緒にチケットを取ったお友達と、一足先に昼部を観劇してたお友達と、3人で手作りピザのお店でモリモリ食べながら濃いお話を(笑)
先週のドラマのエキストラでもご一緒した方々だったので、エキストラの話題からネオロマまで///
こういうお話って、こういうトキにしか出来ないですからね(^^;
開演時間30分前になったので、観劇が終わったお友達とはお別れし…会場へ向かいました。
受付でプレゼントを預かっていただき、座席に向かうと…小さめの会場なので、どこからでも舞台が見やすそうでよかったです(^−^)
前説は、いつものとおり用ちゃん役の森田さんだったのですが…今回の朗読劇には出演のない一刀斎役の荻原くんが、舞台を見学に来ていたらしく、出演者の食べ残しの弁当というギャラで前説に引っ張り出されておりました(笑)
一刀斎、キャラでは一番人気らしいのに…ポジション的に、霞丸(きーやん)と被ってますよね(^^;
敵だったのに、行動を共にするようになるところとか。
舞台は、心がやっぱり主人公なので…広樹さんが出突っ張りで大変そうでした///
立ち回りも格好良く決まっていて、少し短くなった髪も爽やかでよかったです(^−^)
昼の部では、出演者が客席に降りてくるのは少しだけだったらしいのですが…
千秋楽では、用ちゃん(森田さん)と棒(石川さん)がそれぞれ客席の後ろ扉から登場したり、心(広樹さん)も客席に降りてくることが多かったので(しかも私の席に近い方の通路を降りて来てくれたvvv)花道が設営されていなかったことにガッカリしていた私たちも、すっごく盛り上がってキャーキャーなってました///
一番可笑しかったのは、アドリブ担当(?)の魔剣(植木さん)です!魔剣グッジョブ!!!!
魔剣の出した問題に答えられなかった罰ゲームで、心としてではなくて『高橋広樹』としての本気の「愛してる」を聴けたので、もう大満足です…
きーやんも言ってくれたんだけど、きーやん自身のキャラクターのせいか本気に聞こえなくて(^^;
相変わらずネタ満載の舞台で、本当に面白かったですー
今回いちばん使われてたのは、小力の「切れてないですよ」かも(笑)
きーやんのアントニオ猪木も面白かったけど(>_<)
この朗読劇だと、広樹さん以外方々がみーんなボケ役なので、ツッコミ役の広樹さんが大変そうなんですよね。
いつも、テンション高くツッコミを入れなくてはならなくって。
みんながアドリブで脱線しすぎたらしく、本来なら2時間強で終わるはずの公演が…千秋楽は2時間半をまわってました。
初めてのYo−Jin−Boが、1年と6ヶ月前の一夜限りの朗読劇だったのですが…間に、ライブやイベントを経てゲームにもなったけど、やっぱり原点は朗読劇なんだなーと実感しました。
また、次も絶対朗読劇でやって欲しいです!
…という声を、演出家さんにも届くように主張しなければ(笑)
本日お世話になりましたお二方、本当にありがとうございましたvvv
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