ラミパスの日記...ラミパス

 

 

五千人の第九 - 2002年02月24日(日)


6:40起床。あやうく寝過ごすところだった。
私は 両国国技館で「五千人の第九コンサート」、(り)は木場でフリマ。ASCA教室が参加するフリマだ。ソーシャルスキルトレーニングの一環。

7:51の電車で向かう。(り)は8:20なので私が先に家を出る。
会場は9:00受付開始、ピッタリに到着だ。まだF龍gelの誰も来ていない。
第九は年末に歌ったばかりなので、あまり緊張しない。ボーッとしているうちにF龍gelのメンバー到着。今回新しい人が3人(バスで)。利根混声の人だという。いろいろお話しをさせてもらった。
午前中は1楽章からの通しゲネプロ。お昼をはさんで午後2時、開演。
第一部・東の音は、
チェンミンの二胡。今はやりの癒し系(ヒーリング)。CFに使われた曲もあり、親しみやすい。ただ、我々は合唱団席なので背後から聴くことになり、音が分散してしまってよく聴こえない。でも、うっとりするような音の調べ...
単独のコンサートがあったら行ってみたい。
第二部が第九。今年は韓国の若手指揮者。緩急が激しく、昨日の練習なしではけっこう大変。まあ、年末の飯守先生に通じるところがあるのでなんとかついていけた。
昨年のように隣りの栗友会の若者がテノールパートとバスをちゃんぽんに歌うようなことはなかったので、まあまあ、歌いやすかった。でもやっぱり五千人もいるとつい怒鳴ってしまうね。最後にはノドが枯れた。

夜は竜混練習。「朱鷺」は、きょうは荒井さん休みなのでなんとなく自分の声しか聞こえなくて不安。3月のアンサンブル交流会向け男声練習は、新しい曲が2つ。「うるめいわしの歌」と「白いカーネーションはいや」
「うるめいわし」は例によってデュークエイセスの持ち歌。軽妙な詞と曲調が良い。珍しくバスがリードを取る。
「白いカーネーション」は、とても美しいハーモニー。母を亡くしたこどもの気持ちを歌ったもの。哀しくて美しい曲。中田喜直作曲。



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