つらつら日記♪
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うちの主人が、という響きに憧れを抱きます。 とくに新婚1ヶ月ほどの新妻がまだ慣れてなくて 初々しくちょっと照れながら使うとより効果的!(誰にだ)
しかしですよ。 そんなあたしの淡い思いに対して、妻である友人達は容赦ない。 愛するダーリンをなんて呼ぶのか何人かに聞いてみたのですが。
「うちの主人が」
これこれこれ、これ最上級。 行ってらっしゃいのチュウな感じ。
「うちのダンナが」
うん、あるある。これが一番よく聞くね。 「旦那」ではなくカタカナで「ダンナ」のイメージ。
「うちの奴が」
奴て!奴てあなた!
愛すべき彼も年月が経つと奴よばわりですよ。 「奴」に憎しみこもってるように聞こえるのは 気のせいですよねそうよねそうなはず。
実際、主人という呼び方はほぼ聞かないです。 ダンナ&奴が圧倒的に多い、ふむふむなるほど。
そして極めつけは
「うちのオッサンが」
いやーーーーーーーーーー!!!
これだけは!これだけはいやです!
「だってオッサンなんだもん」 さらりと言ってのける年下妻。楽しそう。
頼れる年上の彼も年月が経つといつしかオッサンに。 そうか・・ショックだ・・ショックだけどそうなのか・・・。
夢見る女の子(あたし)としてはかなり打撃をうける結果ですが 奴よばわりでもオッサンよばわりでも、 そこに愛があればいいだろうってことですよね。
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