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| 2003年02月07日(金) | ノドを潤すつもりが。 |
いやいや、今日は忙しかった。
上司がトイレに行っているときに限って
上司宛ての電話がかかってきたり
会議の資料を作成したりお茶出したりで
本当に目が回る１日でした。
あっというまに時間が過ぎてった気がします。
そんなわけでやる気出したら汗かいちゃって、
からからに渇いたのどを潤そうと
冷蔵庫に向かったわけですよ。
なぜなら先日、ペットボトルのお茶２本を
冷蔵庫に入れて冷やしておいたからです。
きっと冷え冷え飲み頃になって
あたしのノドを潤してくれるはず。
冷蔵庫を開けました。
きっと冷え冷え飲み頃になって
あたしのノドを潤してくれるはずのお茶は
凍ってました。
カチカチになってました２本とも。
の、飲めない。
ぐはあ、と心の中で叫び声をあげつつ
とりあえずカチカチ具合を確かめるため
中身が固体となったペットボトルを持ち上げたのですが、
なぜでしょう２本一緒に出てきました。
よく見ると
瞬間接着剤で合体されていました。
いやああああああ。
またも心の中で叫び声をあげるあたしの後ろに佇む上司。
「俺じゃないよ。」
そう言った上司の顔がにやりとしていたのを
あたしは見ましたよしっかりとええしっかりと。
そんな愛情あふれるイジメを受けながら
渇いたノドを潤すために
今日も熱いお茶をコポコポと入れるのです。
