つらつら日記♪
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2002年11月18日(月) |
テーマは「夏」でした。 |
事の始まりはおとといの晩。
はあ、日記どうすべ・・・・なんて悩んでいたら スパさんのメッセが立ち上がったのね。
そこでおもむろに話しかけ
ああもう日記のネタがないのようねえねえなんかいい手はない ですかそうだ前もやったような気がするけどなにかテーマを決め て書いてみたらどうかねおおそれはナイスアイデアそうよそうよ そうしましょうよでもちょっと待ってください肝心のそのテーマで さえもまっったく考えつかないわどうしようと困っていたところに 妖精のようにあらわれるユズちゃんねえねえなにかアドバイス をお願いいたしますえ一緒に参加したいですとそれは大歓迎 でも全然おもしろくないと思うよとりあえずテーマは「夏」で!
ということになったんですけどね。 しかし冬なのに夏のつもりで書くなんて無理なのですよ。 ・・・・・・でも言い出しっぺはあたし。 ・・・夏の思い出を書かせていただきます。
そう、あれはあたしが学生でサークルに入っていた頃。
サークルの部長だった浩先輩は ワイルドで責任感あって、ちょっと怖くて(おもに顔が) 数人の女子の憧れの的でした。
で、サークルだもの、夏になれば当然合宿があるわけです。
合宿・・夜はもうアレしかないですよね。 「ん・・・もう飲めなぁい・・・」 「ざけんなよ。ほら全部飲めよ」 てな感じで飲みまくり。 ビール一気。ゲームに勝って一気。負けて一気。
ゲームが進むたび飲み物もエスカレートしていきます。 負けが続く浩先輩!グラスになみなみ注がれたウィスキー! ああまるでウーロン茶のようです。 そしてそれをまるでウーロン茶のように一気飲みする先輩。
ああ先輩それは何杯目のウィスキーでしょうか。 思わず、大丈夫ですか(死ぬんじゃないだろうな)と声をかけると
「平気〜こんなん余裕〜よゆ・・・・・・・ッ」
先輩の動きが止まり
一呼吸おいて
激しく吐血。
おおおおおおおおおおおお! そしてそのまま気を失ったもんだから、一瞬みんな青ざめました。 でも先輩ったら口から血を流しながらも安らかにイビキをかいていたので そのまま布団に運んで寝かせてあげましためでたしめでたし☆
翌朝ちゃんと先輩が生きてて良かった。
そんな夏の思い出、どう?
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