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| 2002年03月22日(金) | 夜の公園でお花見・・・。 |
履歴書の趣味の欄に「散歩」と書く女、
りくですこんばんわ。
公園散歩好きとしてこの時期外せないものといったら、
それはお花見。今週末が見頃らしいですね。
近所の公園の桜はそれほど咲いてなかったので、ちと遠出しました。
１時間以上電車に乗って東京の小金井公園へ。
メガネの似合うナイスガイと途中で合流し、
彼の先輩で、この公園の近所に住んでる方と３人で
お花見、というか夜桜見物に行きました。
この公園、はぐれたら探し出せないくらい広い。
夜になってかなり暗い中、芝生の上をひたすら歩いていると
だんだん自分がどこ歩いてるのかわからなくなってくる感覚。
なんかふわふわして変な感じ。
あ、肝心の桜。
いやいやいや、かなり満開に近かったです。
何本も植えられた桜がそりゃあ見事に咲いていて
ライトアップはされてないんですけど（つーか広すぎて無理）、
月明かりに照らされとても綺麗でしたうっとり。
「兄貴いいとこ住んでるよな」
そう、ナイスガイは先輩の事を兄貴と呼んでいるのです。
もちろん本当のお兄さんという意味ではなく、
親しみを込めての言葉なのですが。
「りくちゃん知ってる？この公園にはね、
男同士が戯れるホモスポットがあるんだよ」
「兄貴と覗き行ったことあったよな」
「そうそう、結局誰もいなかったけどな〜」
む。
ということは彼らは男同士でホモスポットを覗きに行って
そこで「兄貴ぃ」などと呼んでいたのでありましょうか。
ちょっとドキドキしますね。やばいですね。
「初めて聞く人は、ホモだと思うでしょ（笑）」
冗談でそう言ったんですけど。
ほんとに勘違いされた事あるんですって。
実際にはノーマルな、とてもステキな方達ですよ。
あたしも兄貴と呼びたいっす。
