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| 2002年02月08日(金) | 初めてのチャットとは。 |
会社に入って初めてインターネットをやりました。
学生のときも授業でパソコンは使っていたけど
表を作ったりする程度のものだったので
外の世界と通信をしたのはそのときが初めて。
もうパソコン自体が「未知の物体」
のようなものだったので、
変なとこ触ったらぶっ壊れるんだろうか・・・
わああ、青い画面になっちゃったよおお
強制終了ってなんですかあああああ
電源切っちゃえ。ぷち。←あっ。
なんてビクビクしながら恐る恐る触れていました。
ほんとのほんとに初心者マークだったので
「お気に入り登録」の仕方だってわからないし、
ブラインドタッチなんて当然できない。
困っていたあたしに先輩が言いました。
「チャットすると打つの早くなるよ」
適当に探して適当に入ったチャットルーム。
初めは知らない人ばかりだったけど、
通ううちに「文字」の顔見知りが増えて、
仕事もそこそこにいろんな話をしました。
ただ「キー打ちに慣れるため」だったはずなのに、
いつのまにかそこに通うのが「楽しく」なっていたあたし。
つーか、狂ったようにハマってた。
オンラインでもオフラインでも話をする友達ができて
実際にオフ会に出席したり好きな人ができたりもしました。
楽しいことがあると一緒に喜んで
落ち込んでいたら心配になって
上司のくだらない話で爆笑したり
卒業でもうネットができなくなる友達がいると
本当に残念だと思ったり。
そんな出会いと別れ満載だったチャットルームが
先日閉鎖されました。
管理人さんが忙しくなってしまって
荒らしへの管理が仕切れないというのが原因です。
正直言ってもうずっと足を運んでませんでした。
それでもやっぱり「閉鎖」と聞くと残念ですね。
もう２度とあの場所で誰かに会うことはない。
同じ形のチャットは山のようにあるけれど、
あの場所で出会えた人には、
やっぱりあの場所でしか出会えなかったと思います。
管理人さん長いことお疲れ様でした。
そういえば、初めは無防備だったもので、
チャットで出会った人に出すメールに
本名書いてたんですよねえ。
さほど仲良くなくても。
ちょっと、怖いかも。
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リンク追加です。
カッパノアドレナリン。
華麗なる絵のセンスの持ち主YoppyさんのＨＰ。
ＴＯＰ絵「イルカに乗るあたし」を
いただいたときには涙モノでした。
おすすめは、「Yoppyのひとりごと。」
面白いネタ（本人にとっては痛いかも）を見つけたときに、
それを本当に面白く表現できる方だなあと感動しました。
掲示板の盛り上がりもすんごいです。
いっぱい書き込みして専用アイコンＧＥＴだ！
