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| 2001年10月18日(木) | 仕掛けられた罠 |
「まずいからこれ飲んでみてよ」
美味くないのに人に勧めるのは良くないと思います。
りくですこんばんわ。
昨日はやっとこさ
☆３万ＨＩＴ企画のテキスト☆
をＵＰできました。
これで心おきなく４万ＨＩＴに気持ちを持っていけます。
というわけで発表。
４万ＨＩＴのキリ番取得者は・・・
妊娠から出産までを綴った子供日記が感動を呼び、
先月から始まったばかりのエロエロアンケートが大好評☆
先日のバドミントン＆フリスビーオフでもかなり燃えまくった、
湘南に住む
美人ママ。
ありがとうございました。
４万ＨＩＴの企画は考え中でございます。
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もうすっかり暗くなった夕方の６時過ぎに
会社でのちょっとした飲み会を終えた父から
電話がかかってきました。
「悪いんだけどさ、迎えにきてくれない？」
そうくると思ってましたよ。
父が電話をかけてきたその場所は、
うちから車で１０分ほどの会場です。
しょうがない、迎えに行ってやるか。
夜に運転した記憶はここ数ヶ月ないけれど。
なんとかなると思っていたんですが、
甘かったようです。
目的地に到着するには
トラップをくぐり抜けなければならないのです。
トラップ、それは
車の幅ギリギリの狭い道のことです。
もとの道幅は広いんですけどね、
トラックなどの大型車が通り抜けできないように
鉄柱が置かれて半分封鎖されてるんですよ。
車１台ゆっくり通ってやっと抜ける、って道です。
慣れない夜の運転。
そのトラップに挑戦しようとする時、
あたしの緊張はピークに達します。
片方は鉄柱。
ガリガリ擦っちゃうって！
片方は溝。
おおお落ちるっててて！（動揺）
せめてもうちょっと道幅広くしてくれてもいいのに。
なんでこんなにケチな事するんだ。
あああ対向車来ちゃったじゃないかあああ。
落ち着け、落ち着け。
自分に言い聞かせながらやっとのことで
トラップを抜けました。
そして会場で父を拾って帰ります。
気持ちよく酔っぱらってる父。
帰りのトラップにさしかかったときに
「あ〜おいおいハンドル操作がなってないな〜もっとさ〜」
陽気な父は言いたい放題。
ぐう。
うるさいよう。
こっちは真剣なのに。
「・・・・降ろすよ」
父は静かになりました。
