つらつら日記♪
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2001年08月29日(水) |
夏休みの宿題。ヤクルトごっくん。 |
昨日はサニトラで恐怖体験読んでくれてありがとう。 オレンジ色に塗装されたサニトラの画像が手に入りましたので、 明日UPしようと思います。 すごいよ。激しいよ。是非見てね。
今日からまた「つらつら日記」ですりくですこんばんわ。
あーもうほんとに8月も終わりですよみなさま。 どうですか?この夏はじけましたか? はじけとびましたか? そろそろ宿題やらないとマジで間に合いませんよ。
夏休みの宿題といえば、工作ですよ工作。
やはり今もヤクルトロボットを作る子は存在するんでしょうか。
ヤクルトロボット・・・わかりますか? 飲んだあとのヤクルトの容器をひたすらくっつけてくっつけてくっつけて、 ただひたすらにくっつけまくってできあがったロボットです。
9月1日。 ばかでかいヤクロトロボットを抱えて登校する小学生が必ず1クラスに1人は いるはずです。 傾向として、作ってきた子はかなり自慢げであるというデータが出てます。
このロボットらしきもの確かに一見、かなりの迫力です。
しかしこれには決定的な弱点があって、
それは
非常にもろい。
ということです。 ヤクルトの容器の口の部分に接着剤をつけてくっつけていくわけですが、 容器の口なんて薄いんですよ。 いくら強力な接着剤をつけたって、ちょっと衝撃が加わればポロンです。
そしてそんなアホなすばらしい作品を見た子供たちがじっとしてられるわけがありません。
あん、すごい・・・・おっきい。
ねえ、触ってもいい?
その結果。
カラカラン。 あ゛。
教室に響くカラカラというカル〜い音。
足下に転がる小さなピンクの容器。
踏むと、パリンて音がする。
ヤクルトロボット頭部破損。
ちょっと涙目の作成者。
しかたないのです。 ヤクルトロボットは壊れる運命なのです。 そういう星の下に産まれてしまったのです。
いや、でも、あれだけのものを作るのは本当にすごいと思いますよ。
あれだけの量のヤクルトを飲むほうがすごいがな。 宿題はお早めに。
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