昨日の夜から降り始めた雨は朝になっても止まない。
１日中すっきりしない天気のくせに
けっこう蒸し蒸ししていたりして。
そういえば来月はもう梅雨なんですよね。

先日、学生時代の友達と久々に電話をしました。
なんと、彼氏ができた模様（！）

おめでとう！

ん？うらやましくなんかないですよ。これっぽっちも。
ええ。意に介してもいません。
ん？怪しいって？はっきり言えって？
はっはっは、何を言ってるんですか。


うらやましいとも。



ああそうさ。うらやましいさ。正直な気持ちさ。
でも

一緒に遊びに行く約束ができたことを電話で報告してくれたり
恋がうまくいかないときに、あの人のことはあきらめると言っていた事
悩んで、もう一度頑張ると決めた事

そういうの思い出すと、やっぱり、良かったなぁと思うのです。
この場を借りておめっとさん♪
そしてここから話は急展開。
ノロけにつきあっているほど暇ではありません。
いえ、実際は暇です。
書いてる私でさえ訳のわからない状況に突入です。
でも人生、訳のわからない状況になってこそ生き様が見れるものです。

いろんな友達の恋愛話を聞いてみて、
同じパターンなんてひとつもないんだなって思いました。
たとえ相手が同じようなタイプでも、似ているようで絶対同じじゃない。
だから、簡単に「大丈夫だよ」って言ったり
どんな意味でも決めつけたりしちゃいけないんだと思いました。
今回の友達のように、恋が必ずうまくいくわけではないけれど

やりたいようにやっちゃえよ

って感じかな。・・・・なんかヤバいですかね（汗）。


カレーライスがあったとして、各自思い入れは様々です。
「カレーめっちゃ好きなんだよね〜」
「生まれてこのかた、カレーしか食べたことないよ」
「ライスカレーは食えるがカレーライスはだめ」
「もっと甘いカレーがいいな」
「ハヤシライスのほうが好きだ」

福神漬けが大量に載ったカレーが好きな人は、それでいいんです。
でもあなたがカレーより福神漬けの方が量が多いカレーを勧められたときに、
「おいしいよ」という話を鵜呑みにしてはいけません。

一度自分で食べてみて、「おいしい」か「おいしくない」か決めてください。
あなたの味覚はあなただけのものです。

福神漬けによってキラキラと赤く透き通るカレーを勧めたのがあなたの直属の上司で、
「こんな美味いカレー初めてですよ」と涙目で言わねばならない状況でも
家に帰って自分に聞いてみてください。

そのカレーを自分は本当に美味いと思ったのか？

っていうか・・・



本当に例え話し意味不明だよアンタ・・・（汗）。

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