ときどき、晴れ...

 

 

まっさら - 2005年07月03日(日)

久しぶりに、高校時代に書いていた小説を引っ張り出した。
高校時代に書き上げた小説は3つ。

めっちゃ少ない(笑)

書き出しだけで終わっているものが多くてね。
書き出しだけ読んでたら、オイラが読みたくなったよ。
続き、どうなるんだよ・・・_| ̄|○

あ、いや。
3つってことはないか。

どちらにせよ、痛い_| ̄|○

へたっぴで、当時のオイラの好きな人とか。感情とかも入ってて。
すごい恥ずかしくなってくる_| ̄|○

高校のときに、卒業生に渡す(?)学校文芸誌みたいなのの創刊号に、すでに推薦で大学が決まっていたことや、文芸クラブに所属していたこともあって、1つ作品を載せてもらっていたんだけど。
今でも、これをパソコンで編集してるときのことを思い出す。
結局、どういう作品になって、どういうふうに収録されてるのか、本自体がないので確かめようがないんだけど(笑)

今、読んでみたら、結構むりやりな設定だったりして。
今の自分が、これを書くとどうなるんだろう?と思ったりした。

あれを読んだ人って、どういう感想持ったのかなぁ(-_-;

そういえば、文芸クラブで部誌をホッチキス止めしてるときに、オイラの作品を作業しながら音読している人が居て_| ̄|○
PNだったから、どれが誰、っていうのは判らなかったはずなんだけど。
やめてくれ、と思ってたな(笑)
恥ずかしくて何も言えなかったんだけど。
知らない人だったし(え?)

それ以外にも、当時やってたリレー小説のノートとかもあったりして。
オイラが持ってていいんだろうか、と悩んでしまう(^^;
せっかくだから、1つの作品として完成させようと思って預かったんだけど。
肝心のネタ帳がどこへやら。
あれがいちばんおもしろかったのになー。

と、まあ。
過去の自分を思い返したりしていたわけです。

恥ずかしい以外の何者でもないけどな。
イタすぎて。まともに振り返られないわさ。


...



 

 

 

 

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