愛してるよ〜!! - 2004年03月01日(月) 今週末には、舞台初日ですよ。 早いものですね〜。 オイラの初日は7日なのですが。 その前に、演劇系雑誌の二宮さんが凄すぎて。 もうため息しか出ません。 なに?あのわんこ(爆)。 「すごい」とかさー。 「かっこいい」とかさー。 言いたくないのよ、ホントに。 判ってることだから。 でも。なんか、そんな言葉しか出てこない自分のボキャブラリーに泣けてくる。 にのの表現する世界が、文字の段階ですごくすごく、日本の演劇っぽい、湿ったマニアックな、それでいて綺麗な世界のようで。 今から、非常に楽しみにしております。 こんだけ期待させておいて、後悔させやがったらただじゃおかねー(蹴) そんでさ。 Look at〜を読みながら、ハッと気付いたのよ。 あ、これラブストーリーだったっけ、と。 そっか、ラブシーンあるんだ、って(遅ッ)。 でもなんか、ドロドロしたような雰囲気でも、変に現実的な雰囲気でもないようなカンジで。 どんなラブシーンが見れるのか、ドキドキいたします。 しかし、こうやって今まで「二宮和也」に触れてない人が、そのギャップに驚く様は見ていて気持ちいいですな。 TOP〜にも、Look at〜にも、ライターさんがそのギャップについて触れていて。 おもしろいように、って言ったら変だけど。 にのの深いところに魅了されている様が、ありありと感じられる。 本人が気付いてるんだか、気付いてないんだかわからないけど。 せぶんちーんで書いていた「人との関わり方」で、自分から初対面の人にパッと寄っていって、「俺ってこんなヤツなんだよ〜」と見せて、判断してもらう。 そうすることで、その人との距離を取るようにしてるって話ですが。 結局、接する人にもよるんだろうだが。 そうやって距離を取るところで終わらないのが「二宮和也」なんではないかと。 にのとしては、見せたから、ここまで!って線引きをした人でも、人によっては、自分に見せられた部分の奥を知りたくなるんじゃないかと。 行動・年齢・言葉・態度・・・ひとつひとつを見せられる度に、「えっ!?」が増えてきて。 もうちょっと奥まで見せて欲しい。 どんな風に考えているのか知りたい。 っていう彼に対する興味が湧いてくると思うんだよね。 もうほんと。 今まで、いろんなライターさんが自身の言葉で、そういう発言を残してるから、今更言うことでもないんだけど。 こうやって、「舞台」っていう今までと違うフィールドに立って、そこで接した人たちが、驚いて「もっと」って欲しているのを見ると、なんか嬉しくてたまりません。 その瞳の奥にあるものが知りたい、とか。 言葉の奥が知りたい、とか。 ハズしたり、スカしたり、たまに狙ってみたり、語ってみたりして。 どれが本音なんだかよく判らないからね。 そういう二宮発言と奮闘する記事が楽しみでなりません。 そうやって、ハマっていくんだからな〜(笑) そんなこんなで。 迷惑メール。 嬉しかったですっ! 見た瞬間、にの愛してるvvvと本気で思いました。 宣伝だけど、宣伝だけど。 送ってくれるアナタが好きよー!! でも、何十回も映画見に行ってたら、破産します(真顔)。 映画のために、そこまでつぎこめません。 3回行くんで許してください(爆) ...
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