| 2002年05月14日(火) |
鼻から牛乳の気持ち。 |
最近、猫の抜け毛の時期だから、あんまし 調子良くなかったりする。 いつものように、食後に薬(錠剤)を飲んだら、 なんか、喉の奥…というか、鼻の奥が 変な感じ。 ちょっと水を多く含みすぎたかなぁ。 手の届かないところが、痛いなんてヤダなぁ。と、 立ち上がって、下を向いた途端、鼻に覚えのある感覚が。 「……鼻血!?」 やばい!と、ティッシュで押さえようとしたら、 さっき飲んだ水が出てきた……。 まるで、それは、『鼻から牛乳』 ああ…気持ち悪い〜。 朝一番から、妙な感覚を体験してしまった^^; 昼の薬を飲む時は、意識してしまって、 今度は、喉に薬がつっかえて、これもまた焦った。 夜も同じく(>_<) 薬飲むのが、ちょっと苦手になってしまった。
夕方、ミミーがうろうろと、窓の外を見ては、 興奮してたので、また猫がいるのかな〜と、 ご飯作る手を止めて、見てみたら。 はなちゃんの親が! どうみても、はなちゃんそっくりだから、 最初はドキッとする。 特に、側にはなちゃんがいないときは、 『脱走したのかも!?』と、焦る。 そのはなちゃんの親は、よーくみたら、体型も同じように 少し太めで、ぽっちゃりとしていた。 前に見たときは、そんなに太ってなかったと思ったんだけど… まさか、妊娠してるのかな?! そして、はなちゃんの親は、しばらく、塀の上から うちの物干し台の柱(?)に、すりすりしてから、 隣の平屋の屋根を、のっそりのっそりと優雅に 上っていき、てっぺんでしばらく夕日を眺めておりました。 …実際のところは、鳥が鳴いてたからそれを見てたんだろうけど。 自由なにゃんこをみると、家猫のミミーとはなちゃんが 少し可哀想な気持ちになる。
はなちゃんといえば、窓の外で鳥が鳴いていると、 必ずといっていいほど、『カカカカカッ…』と、 口を開けて妙な鳴きかたをする。 あれは、鳥を呼んでいるつもりなのかなぁ? ミミーは、一度もそんなことしないし、 歴代のにゃんこたちもそんなことはしてなかった。 不思議だなぁ〜(^-^)
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