しゃん しゃぱん とん しゃんささん しゃん しゃん しゃぱん背中になめらかな岩の肌ペットボトルを枕に遠くに見える白い月は裂いた綿のようしゃくしゃく 砂を踏んでどこまで歩いてゆける?走っても歩いても転んでもそんなにおおきな違いもないさここがわたしたちのはじまりでそしてゴールになるしゃん しゃぱん とん しゃんささん しゃん しゃん しゃぱん