ラーとあたしのストリート
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セ●ミストリートが好きで始めた日記。 でも、TV放送が終了してしまいました。
ラーメンズにはまっているので、 その話題が多いです。


わたくし、ラーメンズのファンサイトを読み周るのを楽しみにしてます。


2006年01月31日(火) Rahmens 0001 select 鑑賞



Rahmens 0001 select

を観ました。


homeに入っているネタ、観れてなかったので、すっごく

嬉しかったです。


無用途人間は、戯曲集を立ち読みしたので、

どんな内容かは知っていたけど、やっぱり観るのと

読むのとでは大違い。

二人の動きとか、セリフの早さは、本からは感じられません

ものね。


無用途人間が居て〜・・・という設定が、もうブラックな

面白さですね。

一人が用途を授けられると、一人は用途をなくしてしまう。


面白いけど、痛い面白さ。


一人が職を得たら、もう一人は職を失う、みたいな。

現実にそういう事があるだろうから、ニヤニヤしたけど、

なんだか心苦しい感じも残すネタ、ってこれもラーメンズらしさ

なのかもしれないなぁ〜と思いました。

しかし、心苦しさ、痛さを感じても、これを笑いに変えてしまう

ラーメンズが私は大好きで、

もちろん、こういうネタも好きです。

二人が、用途を相手に渡し、自分が用途を無くすという事を

繰り返してる時には、「一体どうなって終わるんだろう?」と

ちょっとドキドキしました。

小林さんが、用途を無くした人間ではないと、

親切から出た嘘をして、何か別の事が起きるんだな。。と

思っていたら、二人とも用途を無くしてしまうというオチ。

最後、二人が叫ぶセリフが、私には

「仕事をくれ〜!」に聞こえました。(笑)






読書対決は、いつもの感じ。

片桐さんの、読んだ事無いっていう返事にはずるっときて

笑いました。


縄跳び部は、完売のDVDだかに入っていたのと同じ。

ただ、歌を歌う所でピーーーって入ってなかったので、

何を歌っていたのか聴けました。

洋楽だから、著作権か何かの問題で、ピーーーー音が

入っていたのかな。あっちのDVDは。


このネタで好きなのは、小林さんがポケットから何かを

出して、「ケーキ」と手を開いて言うところ。

「嬉しい?」とたずねる小林さんが可愛すぎる。

それに、微妙に首をかしげる片桐さんも、最高。

そこのやり取りが、むちゃくちゃ好きです。

それから、「誕生日じゃないけどな。」という片桐さんの

セリフにも、クスっときちゃいます。


観客には、小林さんが手で握りつぶした、ぐちゃぐちゃの

ケーキが目に浮かんだ事だろうと思います。(笑)


あなたには、どんな風に見えましたか?

私には、イチゴのショートケーキがぐっちゃぐちゃに

なって生クリームが手にこびりついている絵が想像できました。





では、また。



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