ラーとあたしのストリート
DiaryINDEXpastwill

セ●ミストリートが好きで始めた日記。 でも、TV放送が終了してしまいました。
ラーメンズにはまっているので、 その話題が多いです。


わたくし、ラーメンズのファンサイトを読み周るのを楽しみにしてます。


2005年10月22日(土) 完売地下劇場 REVENGE1 2 と LENSの感想

完売地下劇場 REVENGE1 2

と、

小林賢太郎プロデュース公演「LENS」

を観ました。

完売地下劇場を最初に観たのですが、

いい番組があったんですねぇ。

朝まで討論会のパロディーで、お笑いについての

討論をするという、とっても貴重な記録ですね。

もちろん、お笑いとしてもしっかり成立してて、大笑い

させて頂きました。


小林さんがどんな発言をするのか、とっても期待して

観てました。

中盤になって、小林さんが話し、

小林さんがその当時、色々思う所があったん

だなぁ・・・とちょっと胸が痛くなりました。

小林さんの、ラーメンズは解散しません、と言い切った

まっすぐさが、なんだかファンとして応援されたような

気分で観ました。


多分、私がこれまで抱いていた小林さんのイメージよりも

10倍、もしかすると、100倍くらい、小林さんは

誠実でまっすぐな人なんだなぁ・・・と知りました。


テレビに出る事は、小林さんにとって色々と考えさせる事

だったんですね。


話を聞いていて、思ったのは、


テレビという仕事をどんだけ避けたとしても、

小林さんのような才能と人格があれば、ファンの方たちは

どんな不便な所で舞台をやろうとも、

どんな都合の合わない日の公演だとしても、

やっぱり、集まってくるんだと思います。

それほどに、魅力的な才能と人格をお持ちの方だと思います。

芸は人柄・・・・とは本当にうまい言葉。


そして、お笑い番組を避けたとしても、CMなどで登場して

いらっしゃる小林さんを観る事はファンにとって

嬉しい事であり、尚且つ、小林さんの作り上げた世界を見せる

という目的と一致してる上に、テレビとのコネクションを

完全に断ち切らずに、その道にも可能性を残すという意味で

今の方向に至ってるのかなぁ・・と思いました。


しかしながら、あの討論会で小林さんの話を聞いていて

苦しい気持ちになった後で、


「LENS」を観たんですよ、そしたら、もう、

なんか、全然違うじゃないですか。(笑)



これを水を得た魚と呼ばずして、なんと呼ぶ。という勢い。


やっぱり、好きな仕事を思いっきりしてください!!

ファンはそれを待ってます!!!


と、

どっかの崖に立って叫びたい気分になりました。



内容は、もちろん楽しめましたし、笑えましたし、

最後、どうなるのかという好奇心もくすぐられるような

いい舞台だったのですねぇ・・・。



なんだか、あまりに素晴らしすぎたので興奮してしまって

これを書かずには眠れない気分になったので、

現在これを綴ってます。



LENSには、片桐さんは登場してなかったのですねぇ。

案内の声だけだったのですかぁ・・・。



いいなぁ。あそこに行って、会場の皆さんと一緒に感動の

拍手をしたいものだ・・・と、深く深く思いました。



でも、それはなかなかかなわぬ夢です。私にとっては・・・・


舞台の上、またはコントの中の小林さんは、

完売地下劇場の討論会の小林さんよりも、

活き活きしていて、輝いていて、


もちろん、素の小林さんの話をもっと聞きたいという願望が

ある事は拭い去れないにしても、


ファンとしては、そんな小林さんと、その作り上げられた

作品を観ているのが最高に幸せなんだなぁ・・・と


改めて実感致しました。


では、


眠れそうも無いので、

眠剤でも飲んで眠ります。(強行手段)

おやすみなさい。





↑エンピツ投票ボタン

My追加

DiaryINDEXpastwill



ちょこ |メール気楽にください

あなたは 番目のはっちょです