2002年12月24日(火) |
@浅田先生ロボットセミナー |
40肩やらもろもろで、ほとんどロボット事への参加はあきらめ気味な今日この頃であったが、地元で浅田先生がセミナーをされるという話を聞いて、なにかしらお手伝いをと伺ったら「AIBOのDEMOを」と言うことになった。 Robocupの紹介をメインとした浅田先生の(非常に足早で濃い)講演の後 いよいよDEMOの時間。ろくに打合せもしていないが、もうパワポには名前が入っている。ポー(ERS-110の名前)まで入れていただいてマス。浅田先生は講演の直前にいつもこういう「仕込み」をしているような気がする。
自分なりにはいろいろ考えて、ロボットが「自律」であるためには何が必要でAIBOの場合は具体的にどうなっているのかをDEMOしようとしたのであるが・・・ まだまだAIBOに触ったことがないという子供が多いので、実際に触れることも大切だろうと声をかけたら、壇上はあっという間に『おさわり大会』の場と化してしまう。
もはや、誰も話しなど聞いてはくれない。断片的な質問には答えたりするが、もう、収拾が付かず大失敗であった。
Y.T.先生の中型リーグのDEMOは、子供とロボットのパスワークが自然で楽しく
SENCHANZU(HORP-1)のDEMOも参加型で楽しく・・・・
というわけで、私は文字通り「おじゃま」をしただけで終わってしまった感がある。
阪大の皆さんすみませんでした。
今回は浅田先生のお兄さん(そっくり!)にお会いするという稀な機会ではありました。
後日、同じマンションの方に「うちの子がロボット大好きで喜んでました」といわれて赤面す。
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