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| 2001年09月12日(水) | むなしさ。悲しさ。合掌 |
最初見た時は映画みたいで凄いなぁって見ていた。
すると画面を横切り２機目が激突していった、物凄い紅蓮の炎と黒煙が上がり
心臓がバクバク状態になった。こんなに落ち着かない状態はいつ以来だろうか
まったく眠気が吹っ飛びただＴＶを見つめていた。
そしてビルが倒壊していきやるせない気持が一杯になった。
どう表現して良いのか、辛い一日になった
今朝起きてＴＶはまだ特番をやっていた。
ラジオを聞きながら通勤とにかく情報を聞いていた。
会社に着き皆の話しを聞いていると、夜中起きてＴＶを見続けたようだ
仕事を終えて家に帰りまたＴＶを見るとビルに突っ込む飛行機の映像や
ビルから飛び降りる人々の映像が流れていた。また心臓が縮まった
ギューっと握られたみたいに苦しくなった。
いまは亡くなった人々に合掌するのみである。
