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| 2003年08月24日(日) | 秋季シーズンへ向けて |
先日、連盟より秋季リーグ戦の日程が発表されました。
我が東邦大学は初戦から第２戦までbyweekをはさみ、11月には連戦が最終戦まで続きます。
対戦相手も初戦の東京医科大学を皮切りに最終戦の日大松戸まで強豪校が続きます。
スケジュール的にも厳しいものとなりますが、この環境のなかでどこまで食らいついていけるかが、今季のテーマとなるようです。
学生達は夏休みも日々精進を重ねています。
どこまで彼らの力となっているのか自分自身に日々疑問を持ちつつ、
出来る限り彼らと共に、特に幹部の意気込みに負けないように彼らの気持ちと同じように自分も秋のリーグ戦に取り組んでいきたいと思います。
秋季リーグ戦をにらみどうしても学生達に指示することが、
実戦を意識したものとなりがちですが、基本を忘れずに特に1年生には
これからの長い選手生活を送る上で大切なことをどこまで伝えられるかに
注意を払っていきたいと思います。
いよいよ重要な9月を迎えようとしています。
この1ヶ月を乗り越えることが出来れば、また一段と違った形で初戦を迎えることが
できると信じています。
さあ、時間は日々過ぎていきます。無駄に過ごすことのないよう、幹部達には
気を配って貰いたいと思います。
関係者のみなさまにもご協力の程、よろしくお願いいたします。
