ときどきメモ
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バイト先のバツイチ40代のおじさま社員さん3人と バイト仲間のいつもケバイおばさま(今日は赤いニットに 黒いカーディガンに赤いレザーのミニスカートだった)と 同じくバイト仲間で受付嬢のあゆゆと飲みにいった。 なんでこんなメンバー。唯一の救いあゆゆ。
この集いで分かったこと。 あゆゆは聞き上手。 バツイチのおじさんはとても寂しい。 そして寒い。 「俺が○部門の織田裕二で君が鈴木保奈美」は極寒だよ…。 小学生だったよ。東京ラブストーリーが流行ったころ。
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帰りにおじさまの1人にバス停まで送ってもらったのだけど 「もうこの世に思い残すことはない」とか 「恋人はいるけどこの年になると向こうは金目当てなんじゃないかと 疑ってしまう」とかとかネガティブ一直線で暗いのです。
バスがなかなか来なくてもうここでいいと行ったのだけど 「どうせ家に帰っても誰もいないから」と来るまで待ってくれた。 この方もてると噂の人だけどなんでもてるのかさっぱり分からなかったの だけどもしかしたら優しい所とこの寂しげな所に 母性本能がくすぐられて私がなぐさめてあげたい!なんて 思うんじゃなかろうかなんて思った。
私は母性本能備わってないからそのままさよならでした。
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