ときどきメモ
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2004年12月20日(月) 韓ドラ通への道

最近おなかがぽっこりです。
これから正月がきてさらに太ると思われるのにこれでいいのか?
よくないだろうというわけで夕食後、ちょっと歩くことに。
目的地は母の強い勧めでツタヤです。
「今日からレンタル開始してるはずだから『夏の香り』借りてきてv」
また韓国ドラマかい。

母親のはまりっぷりはすごくて今日から始まった「冬のソナタ」完全版も
もちろん録画してました。
その母は待ちきれない性格の人であらすじを読むのが好きです。

韓国ドラマの場合、すでにビデオの感想や他のテレビ局で放送された
ときのサイトなんかがあったりしてネットで簡単にあらすじを読めます。
だから自分で読んでくれるなら困りません。
困るのはサイトを探して母が読むのを手伝わないといけないから。

一話が終わったら二話をクリック。二話が終わったら三話を…。
その間やることもないので必然的に私もあらすじを読むことになります。
文を読みなれてる私は大抵、母の倍速で読んでます。
読み終わってもやることがないのでもう一回読みます。
毎日です。

こうなるともう母より詳しいです。
「××は自殺するのよね?違ったっけ?あとでまたあらすじ読ませて」と
いうセリフに「違うよ。××は○○をかばって死ぬの。それを悔やんで
○○が自殺するの」なんてすらっと返してしまいます。
ちょっと悲しいです。
このままいくと大抵の韓ドラのあらすじは頭に入ってしまいそうです。
やっぱりちょっと悲しいです。


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「夏の香り」これから毎日一本ずつ借りてきてだそうです。
私のダイエットに協力してあげているんだそうです。
ってうそでしょ!?


遥花 |MAILHomePage