ときどきメモ
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2004年02月21日(土) 親が買うとは限らない

土日は母にとって絶好の買い物日和らしい。
なにしろ足兼荷物もちAの父と荷物もちBの私がいるから。
ここぞとばかりに米とかミネラルウォーターのペットボトル(箱で)
とか重いものばかり買うんだもんな。重いって。

で、その帰り道せっかくだからヤマダ電器に寄ってもらった。
ちょっと持ち直してたパソコンが最近カタカタといや〜な音を
たてるんでやっぱり寿命が近いんだろうと確信したもので。

前に行ったときのしつこい店員がいないといいなと祈ってみたけどいた。
あいかわらず、しつこくついて来る。
パソコン一台一台、機能を説明して電卓叩いて実際これくらいになる。
ポイントはどれだけ還元されるとうるさいことこの上なし。

最初は両親といっしょに見てたんだけど、しれ〜っと離れたら、
店員は親の方についていった。
そして熱心にFMVの最新型を勧めている。
ふふ〜ん。親が買うと思ったら大間違い。
私が買うんだよ〜だ。

うるさいわりに見る目なしなのねと、
ちょっと胸がすかっとした。

その後、ベスト電器にも行ったんだけどこちらは
売り場に店員の姿すらない…。
思う存分、パソコン触れてうれしかったけど、こんなんじゃ
ヤマダに負けるぞと心配になってしまった。
実際、あの勢いに負ける人は多いと思うのよね。


遥花 |MAILHomePage