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| 2004年01月10日(土) | ラジオ「おしゃべり本棚」 |
土曜日の夕方ＲＫＢラジオでアナウンサーが本を朗読する
「おしゃべり本棚」があってます。
この時間は家にいることが多いのでパソコンをしつつ
よく聞いてます。
そのなかで気になった作品があるんですよ。
朝、小学校の教室の障子に『航海』と墨で落書きがしてあったという
ところからはじまります。
先生はそのことについて何もいわずに漢字テストをして問題に
『こうかい』を出題するわけです。で、高学年で習うはずの『航海』を
書けたうえに朝筆を洗っていた主人公が疑われる。
もちろん主人公は言い訳するんですけど容疑は完全に晴れずに終ってしまう
んです。
この作品の第一回を聞き逃してしまったので主人公が本当に無実なのか
もよくわからないし気になるけどタイトルも作者も覚えてないので
どうしようもないです。
教室に障子ですから昔の作品だろうとは思うんですけどそれだけ
じゃあね…。
ちなみに私は最初耳で「こうかい」と聞いたとき「後悔」だとばっかり
思ってたんですよね。
一回目を聞いてなかったので主人公が文字通り、後悔する話なの
かと(^-^;)