やっぴーの独り言

2008年04月28日(月) 考え方

ハニたんが里帰りして2日目。
何かあると「犬1!犬2!ハニたん!」と3匹まとめて呼んでる自分。
犬2はたまにハニたんを探すように彼女がいた場所を覗き込んだりしてる。
預かり犬とはいえすっかり我が家の犬になっているなーと実感。

お里に戻す際にブリダさんに「この子は夜中まだうん○するので・・・」と言ったら
「その度に外に出してあげるの?」と言われた。
ええ出してますとも。
したらブリダさんが
「そりゃ出したら排便はするけどそれは犬の都合、出さないと最初はバリケンの中で排便したりするけどそのうちその状況を不快に感じて我慢するようになるんだから甘やかしてはだめ」と強い駄目だし。

確かにそうだ。ブリダさんちの犬達は出した時だけ用を足す。
うちはショーで遠出する時には休憩の度に外に出して散歩させて車に入れっぱなしなんて・・・って感じ。
ブリダさんちの犬は入れたら会場につくまで絶対出さない。バリケンに入れっぱなし。
それでも粗相もせずにおとなしく入ってる。
黒いおっさん(借1)、エイダ(借2)もそうだったけど最高12時間くらいは大人しくバリケンに入っている。

これがプロとアマの違いなんだよね。
これは虐待ではない、犬は世話をしてもらえると信じているから待てるのだ。

鳴けばどうこうしてもらえると思っているハニたんがこのお里帰りで成長して戻ってくることを期待してます。
自分ちの犬だったらアマアマで育てても自分ちが大変になるだけだけど
ハニタンはそのうちお里に戻ってしまう子なので「これじゃいけないな」と色々悩んでいた時だったのでブリダさんのお言葉は目からうろこでした。


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